昨年鷹の渡りで福江島へ出かけた折、雨の日に農耕地へ出かけて撮影したものです。図鑑やネットで色々調べてみました。
*渡部良樹氏のPhyllonの野鳥博物館http://phylloscopus.web.fc2.com/index.htmlにセジロタヒバリを詳しく解説してあり参考、引用させて頂きました。
事後報告ではありますが、引用にあたりご了承いただきたくお願い申し上げます。
2枚組みの写真は全て右側がムネアカタヒバリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/85/00d3fa74f21e9cd4b6d48b53f33d39d4.jpg)
嘴はムネアカタヒバリよりも大きく見える。下嘴基部と上嘴の噛縁は、セジロタヒバリでは淡桃色だが、ムネアカタヒバリでは淡黄色である。上嘴はムネアカタヒバリより淡い色である。
目先の過眼線はムネアカタヒバリより目立ちセジロタヒバリではアイリングを切る。2本の翼帯はムネアカタヒバリより幅が広く明瞭である。背の淡色縦斑は、ムネアカタヒバリよりも白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/58/89aa518edce1ca5329c21086ced92092.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/94/cb872e3b92aeebe77fc86d5d8cdf4194.jpg)
初列風切はセジロタヒバリでは明らかに三列風切から突出している。上尾筒の羽毛は両種共に暗色部があるが、セジロタヒバリの方が細く、ムネアカタヒバリの方が太い。
上2枚は画像が悪く見づらいと思いますがご容赦を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a5/7c95c68958d976dd02eea70da492b89f.jpg)
最も長い下尾筒の羽毛はセジロタヒバリでは無斑か細い軸斑がある。多くのムネアカタヒバリでは中央が明らかに暗色である。
以上のことからセジロタヒバリとしました。
*渡部良樹氏のPhyllonの野鳥博物館http://phylloscopus.web.fc2.com/index.htmlにセジロタヒバリを詳しく解説してあり参考、引用させて頂きました。
事後報告ではありますが、引用にあたりご了承いただきたくお願い申し上げます。
2枚組みの写真は全て右側がムネアカタヒバリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/85/00d3fa74f21e9cd4b6d48b53f33d39d4.jpg)
嘴はムネアカタヒバリよりも大きく見える。下嘴基部と上嘴の噛縁は、セジロタヒバリでは淡桃色だが、ムネアカタヒバリでは淡黄色である。上嘴はムネアカタヒバリより淡い色である。
目先の過眼線はムネアカタヒバリより目立ちセジロタヒバリではアイリングを切る。2本の翼帯はムネアカタヒバリより幅が広く明瞭である。背の淡色縦斑は、ムネアカタヒバリよりも白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/58/89aa518edce1ca5329c21086ced92092.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/94/cb872e3b92aeebe77fc86d5d8cdf4194.jpg)
初列風切はセジロタヒバリでは明らかに三列風切から突出している。上尾筒の羽毛は両種共に暗色部があるが、セジロタヒバリの方が細く、ムネアカタヒバリの方が太い。
上2枚は画像が悪く見づらいと思いますがご容赦を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a5/7c95c68958d976dd02eea70da492b89f.jpg)
最も長い下尾筒の羽毛はセジロタヒバリでは無斑か細い軸斑がある。多くのムネアカタヒバリでは中央が明らかに暗色である。
以上のことからセジロタヒバリとしました。