シギ色々

先日から通っているフィールドで数は少ないが毎回何種か新顔が見られて幸い。台風が来ているようなので避難する鳥達が見られると思うが、さて如何に？

オジロトウネン


セイタカシギ


アカアシシギ


ダイシャクシギ


次回何が見られるか楽しみです。

アメリカウズラシギ

この記事にコメントを頂きました。
アメリカウズラシギではなくてウズラシギ幼鳥と書かれております。

私はアメリカウズラシギで間違いないと思っているのですが、違うと言われると血が騒ぎます(笑）。ウズラシギの画像とアメリカウズラシギの画像を追加します。違いは明らかだと思います。間違っていればどんどんご指摘をお願い致します。

下の画像３枚ウズラシギ






アメリカウズラシギとウズラシギの対比画像、同日同じ田圃で見られました。

　　↑アメリカウズラシギ　　　　　　↑ウズラシギ

↓４枚は全てアメリカウズラシギです。


アメリカウズラシギ幼鳥２年振りの出逢いだと思います。最近農耕地の環境が変わり長く滞在してくれないのが難点ですが、それでも出逢えてうれしかった。前日までたくさんいたトウネンも５羽余り、タカブシギ、コチドリ、セイタカシギ、海岸ではソリハシシギ５羽、ダイシャクシギ１羽見られただけでした。まだまだこれからが楽しみです。







コオバシギ幼鳥をウズラシギと間違て人に意見をする人も居るようです(笑）。そう云う私も多々間違いがあるので人の事は言えません、気をつけたいと思います。

ヨーロッパトウネン

今年もヨーロッパトウネン幼鳥に出逢う事が出来て幸いでした。例年この時期に見られる事から何度も通っておりました。トウネン100羽余りの中から２時間近くかかって漸く見つける事が出来ました。昨年は気になる個体を何度も目にしましたが、探し出す事が出来ず2013年から2018年まで連続で観察できていた記録が途絶え残念に思っておりました。これからまだまだシギ、チドリの飛来が期待されると思うので足繁く通いたいと思っております。

以下ヨーロッパトウネン幼羽








識別ャCント

ヒメアマツバメ2020/08/23

ヒメアマツバメ撮影に何度も通って臨んではいるのですが、手強くて残せる写真が殆ど無く四苦八苦しております(笑）。その内笑顔で帰れる日が来ることを期待しつつ通いたいと思っております。

ヒメアマツバメ画像(以下）殆どピクセル等倍近くにトリミングしております。見苦しいと思いますがご容赦を。

ツバメ色々2020/08/21

つばめのいろいろなシーンを撮りたくて頑張っておりますが、暑くて辛抱折れるばかり、思うような写真は撮れておりません。

ツバメの水呑シーン


ツバメ


コシアカツバメの水呑シーン


ヒメアマツバメ