このミサゴ、昨年春頃から岩棚に入り餌を食べたり寛いだりする姿が時々見られていましたが、今朝岩棚の底で水に浮いて死んでいるのが目に入りました。ハヤブサのペアの仕業だと思われます。繁殖期に入ると普段以上に縄張り意識が強くなるようで、普段警戒の声を余り上げない♂の声が聞かれるようになります。昨年4月にも岩棚に入って止まったところを♀に威嚇されて追い出されるシーンを目撃しました。その時のピントのきてい無い写真が残っていたので一緒にアップしました。フィールドで何時も見られる鳥達の死を目の当たりにすると、あらためて自然の厳しさを思い知らされた気がします。先週も怪我をしていたマガモ♀が1年余り過ごした岩棚の底でハヤブサに食べられたところだったので、余計にそう思えるのかも知れません。
このミサゴ、昨年春頃から岩棚に入り餌を食べたり寛いだりする姿が時々見られていましたが、今朝岩棚の底で水に浮いて死んでいるのが目に入りました。ハヤブサのペアの仕業だと思われます。繁殖期に入ると普段以上に縄張り意識が強くなるようで、普段警戒の声を余り上げない♂の声が聞かれるようになります。昨年4月にも岩棚に入って止まったところを♀に威嚇されて追い出されるシーンを目撃しました。その時のピントのきてい無い写真が残っていたので一緒にアップしました。フィールドで何時も見られる鳥達の死を目の当たりにすると、あらためて自然の厳しさを思い知らされた気がします。先週も怪我をしていたマガモ♀が1年余り過ごした岩棚の底でハヤブサに食べられたところだったので、余計にそう思えるのかも知れません。
繁殖時期が近いとこういうこともあるんですね。
獲物としてでは無く、殺して終わってる所がいろいろ考えさせる写真だと思います。
私も追い払うだけだと思っていたのですがこう云う光景を目の当たりにすると考えさせられてしまいますね。
ハヤブサが狩りをしても繁殖期以外は貯食をするという行動は、まず見られませんし、(食べ残しは別にして)普段も有り余るほどの獲物を狩る事はありません。追い出すつもりが思い余って致命傷を与えたのかも知れませんね。