今シーズン、ジシギが多く見られて沢山撮影する事が出来て幸いでした。しかし尾羽を観察撮影できていない個体も多く残念でもありました。大雨の日に観察したこの個体ですが、遠くて思うように撮影させて貰えなかった。しかし、何かに驚き何度も尾羽を立てたり飛び上がったりしてくれたのですが、腕がついていかずピンが外れてばかりでした(汗)
この個体の嘴は特に短く見えました。姿勢によっては尾羽の突出が見られなかったり、目も顔の後方に見られてハリオシギの特徴に寄っている。尾羽を開いた写真は撮影出来なかったが針尾と思われる羽が写っていてくれて幸いでした。これがハリオシギ!!という個体を見た事が無いので、何時もながらの独断と偏見でハリオシギとしました。詳しい方のご意見をお聞きしたいと思います。宜しくお願い致します。
嘴は短く、目は顔の後方に見られる
尾羽を立てたシーンです。細い針尾が見えている?
姿勢によっては尾羽が出て見えない
先にも書きましたが、独断と偏見での識別故、間違い等々有りましたらご指摘宜しくお願い致します
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