11月7日に撮影したウミアイサ6羽ですが、帰宅して写真を見てみると6羽全ての虹彩が橙色でした。昨年12月に入って撮影した個体の虹彩は赤色でした。幼鳥個体だから虹彩の色が橙色なのか?この後短い期間で色が変わっていくのでしょうか?気になるところです。私自身11月に観察したのは初めての事で、データが無くネット等で調べてみました。11月に撮影した画像が何枚か見られましたが、はっきりと虹彩の色が分かるのは1枚だけで、橙色でした。1年を通して観察出来れば色々分かるのでしょうが、これは無理のようです。
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おそらく羽衣外観からすべて幼鳥と感じます。
また左奥(最左)と後ろから3番目は初列・三列風切の
黒味からオスだと感じます。
虹彩の色は年齢によるもの、繁殖羽・非繁殖羽の違いに
よるもの双方の理由で変化すると思います。
先にも書きましたが、もう少しで見落とすところで失礼しました。今後は注意してコメント欄を確認したいと思います。
やはり幼鳥個体でしたか、ネットで調べてみるとウミアイサ雛の虹彩は青みがかった白でした。齢とともに色が変わるようですね、2個体は幼鳥♂との事、よく見てみると確かに初列と三列が黒いです。
撮影するだけでなくもっと細部にまで目を向けなければと、反省しております。