愚図愚図しているとすぐに時間が経過してしまう。
もう3週間前になるが、連休時に訪れた呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)の記事を。
ここを訪れるのは4年前に続いて2度目となる。
呉駅から向かう10分足らずの道にも、目的地が同じと思しき人達が多い。
大和ミュージアムと海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)の展示用潜水艦「あきしお」が並ぶ風景は筆者にとって「これぞ呉」な風景。
今回訪れた目的は、現在開催されている「特別企画展 巨大戦艦大和展」。特に、今回新発見の資料に基づき復元された艦橋内部を観ること。
実際の展示は、予想よりコンパクトな印象。CGで再現された、艦橋から見た主砲発射時の様子は感動的。これだけでもここに来た甲斐があった、と感じた。
その他の常設展示にも再会。
ここへ来れば、まずはこれ。
特攻兵器「回天」。
零式艦上戦闘機六二型。
コックピットの様子もよく見える。
搭載された栄エンジン。
特殊潜航艇「海龍」。
目を引いたのは、ドラマで使用されたという、甲標的の内部を再現したセット。その前に「回天」を観ていたから、意外な広さに驚いた。
いつ来ても童心に返らせてくれる施設(もちろん、それだけで済ませてはならない部分もあるが)。
また折をみて戻って来たい。
蛇足だが、ニュースで見た通り、呉駅ホームでは「宇宙戦艦ヤマト」の音楽が使用されていた。
これも嬉しい。
もう3週間前になるが、連休時に訪れた呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)の記事を。
ここを訪れるのは4年前に続いて2度目となる。
呉駅から向かう10分足らずの道にも、目的地が同じと思しき人達が多い。
大和ミュージアムと海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)の展示用潜水艦「あきしお」が並ぶ風景は筆者にとって「これぞ呉」な風景。
今回訪れた目的は、現在開催されている「特別企画展 巨大戦艦大和展」。特に、今回新発見の資料に基づき復元された艦橋内部を観ること。
実際の展示は、予想よりコンパクトな印象。CGで再現された、艦橋から見た主砲発射時の様子は感動的。これだけでもここに来た甲斐があった、と感じた。
その他の常設展示にも再会。
ここへ来れば、まずはこれ。
特攻兵器「回天」。
零式艦上戦闘機六二型。
コックピットの様子もよく見える。
搭載された栄エンジン。
特殊潜航艇「海龍」。
目を引いたのは、ドラマで使用されたという、甲標的の内部を再現したセット。その前に「回天」を観ていたから、意外な広さに驚いた。
いつ来ても童心に返らせてくれる施設(もちろん、それだけで済ませてはならない部分もあるが)。
また折をみて戻って来たい。
蛇足だが、ニュースで見た通り、呉駅ホームでは「宇宙戦艦ヤマト」の音楽が使用されていた。
これも嬉しい。