初々しい新婦が嫁ぎ先であいさつする決まり文句のように扱われてる言葉かな?
「ふつつか者ですがよろしく」
その場面以外では耳にすることもほとんどなく。
では、実際には「ふつつか者」ってどんな者なんだと。
イメージ的には家事など万能にこなすほどできる嫁ではないけど、今後精進します
というような意味に思えるけど。
ふつつか=不束
「ふつ」は「太る」という意味で「つか」は稲を束ねる藁のこと。
藁が太すぎて役にたたないという意味が本来の意味らしいね。
それが転じて、大雑把で教養がなくたしなみがなっていない、しつけができて
いないやつという意味になったようで。
とすれがそこまでへりくだって言うのは嫁の親が発する言葉のように思えるな。
嫁本人が言うのはなんかおかしいかもと。
笑い話によくあることで、嫁の家族が「不束者ですがよろしく」と言うのを
間違えて「ふしだらなやつですが」と言ってしまったとか。
そんじゃ「ふしだら」ってなんじゃいなと。
規律がなくだらしないこと。
一般的に男女関係に使われることが多いのかな?
「みだら」って言葉と同じようなものかも。
「淫ら」乱れると似てる?
「だら」はだらしないってこと?「堕落」かもしれないね。
って話が段々どろどろに落ちていく・・・
新婦が嫁にきて、新郎の両親に最初のあいさつをする。
三つ指ついて舅・姑の前で
「末永くよろしくご指導お願いします」
「ふとどき者ですが」
舅は床の間にあった刀に手をかけ
「不届き者?成敗してくれるわ」
とここまで乗り突っ込みしてくれたら明るい家庭間違いなしだろうけどな。
「ふつつか者ですがよろしく」
その場面以外では耳にすることもほとんどなく。
では、実際には「ふつつか者」ってどんな者なんだと。
イメージ的には家事など万能にこなすほどできる嫁ではないけど、今後精進します
というような意味に思えるけど。
ふつつか=不束
「ふつ」は「太る」という意味で「つか」は稲を束ねる藁のこと。
藁が太すぎて役にたたないという意味が本来の意味らしいね。
それが転じて、大雑把で教養がなくたしなみがなっていない、しつけができて
いないやつという意味になったようで。
とすれがそこまでへりくだって言うのは嫁の親が発する言葉のように思えるな。
嫁本人が言うのはなんかおかしいかもと。
笑い話によくあることで、嫁の家族が「不束者ですがよろしく」と言うのを
間違えて「ふしだらなやつですが」と言ってしまったとか。
そんじゃ「ふしだら」ってなんじゃいなと。
規律がなくだらしないこと。
一般的に男女関係に使われることが多いのかな?
「みだら」って言葉と同じようなものかも。
「淫ら」乱れると似てる?
「だら」はだらしないってこと?「堕落」かもしれないね。
って話が段々どろどろに落ちていく・・・
新婦が嫁にきて、新郎の両親に最初のあいさつをする。
三つ指ついて舅・姑の前で
「末永くよろしくご指導お願いします」
「ふとどき者ですが」
舅は床の間にあった刀に手をかけ
「不届き者?成敗してくれるわ」
とここまで乗り突っ込みしてくれたら明るい家庭間違いなしだろうけどな。
これ円満の基。
亭主関白はかつてのはかなき夢の中の出来事だったのでしょう。
男性が逆に宣言される立場に落ちてるところも。
http://www15.plala.or.jp/hiroiosa/index-ikinuki-mysong-kanpakusengen.htm
亭主関白でも想う心は一緒かなと。
今は主人と呼ばれることもほとんどないかもね。
妻は私のことを「主人」、私は妻の事を「家内」と呼んでます。
うちではたぶん「だんな」と言ってると思う。
俺は「かみさん」と言うけど。
家ではおかあさんおとうさんですね。
おそらく年代によって呼び方違うかもしれないし。
40代以下で「亭主」と呼ぶのはあんまり聞かないっす。
ちょっと田舎だと方言ってこともあるし。
ちなみに奥さんのことを「あば」と言いますが。