前にも書いたことがあるけど浮世絵が好きです。
春画じゃないよ。(それも興味あるけど・・)
今はいい地代で、自分で購入しなくてもいい。
本を買うまでもなく、ネットで見たいときに見たいものが見れる。
浮世絵もいらいらあるけど、やっぱ風景の版画がいいね。
葛飾北斎の冨嶽三十六景がすばらしいなと。
北斎の作品については次回ってことにするけどね。
あとは安藤広重の東海道五十三次だな。
五十三次は江戸から京都までの宿場。
天下統一した江戸幕府が東海道に53の宿場を並べた。
一説によると、徳川家康は、華厳経の「入法界品」の善財童子が文殊菩薩の命により53人の師を経て普賢菩薩の所で悟りを開いたと言う一節から、江戸(穢土)から京(普賢菩薩の住まう所)への宿駅を五十三にしたと言われる。
byWikipedia
公務で出かける人には宿場から次の宿場までの人工や馬を無料として宿場で出し、
次の宿場でバトンタッチして次々に行くという方式から「五十三次」と呼ばれて
いたんだそうで。
スタートと終点が日本橋から京都の三条大橋まで55箇所を広重が浮世絵に
残している。
さすがに著作権がやばいんで拾った画像全部載せないけどね。
見比べてみるとなんかおかしくない?
どうも書かれてる文字と烙印がそれぞれ違うんだよな。
なんでだろう。
角判だったり丸判だったり。
絵のタッチも違うように感じるのは気のせい?
そして東海道五十三次といえば国際文通週間の記念切手。
シリーズで始まって、五十三次が全部出されたわけでもないし、途中で冨嶽三十六景
になったり他の図柄になったりして、また残りの五十三次のシリーズになってきてる。
中途半端だよな。
そしてどうしてもわかんないのがこれ。
上が広重の東海道五十三次の保土ヶ谷とされて1997年に発売された国際文通週間。
下に他の絵くっつけて一緒の繋がった切手にしないでくれよというのは置いといて。
広重の五十三次の保土ヶ谷と絵が違うんじゃない?
ある解説には「隷書版・からびら橋」とも書いてるけどね。
こっちが保土ケ谷 新甼橋とされてるんじゃない?
↓
切手の方は広重じゃないの?
というより広重作の東海道五十三次の保土ヶ谷って2007年のこれでしょ?
どこの解説を見ても1997年のやつは「東海道五十三次の保土ヶ谷」として
紹介されてる。
発売元の日本郵便でもそう解説してるね。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/1997/1006/index.html
ただし、大半の東海道五十三次の広重の原画は東京国立博物館所蔵となってるのに
1997の広重筆とされるのは太田記念美術館所蔵となってる。
そんじゃ東京国立博物館に本物があるの?
そんなことを調べてるのもまた楽しいもので。
一応画像の許可取ってないんで画廊のリンク貼っておきます。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/adachi-hanga/index.htm
携帯の方はどれも見れないね。
春画じゃないよ。(それも興味あるけど・・)
今はいい地代で、自分で購入しなくてもいい。
本を買うまでもなく、ネットで見たいときに見たいものが見れる。
浮世絵もいらいらあるけど、やっぱ風景の版画がいいね。
葛飾北斎の冨嶽三十六景がすばらしいなと。
北斎の作品については次回ってことにするけどね。
あとは安藤広重の東海道五十三次だな。
五十三次は江戸から京都までの宿場。
天下統一した江戸幕府が東海道に53の宿場を並べた。
一説によると、徳川家康は、華厳経の「入法界品」の善財童子が文殊菩薩の命により53人の師を経て普賢菩薩の所で悟りを開いたと言う一節から、江戸(穢土)から京(普賢菩薩の住まう所)への宿駅を五十三にしたと言われる。
byWikipedia
公務で出かける人には宿場から次の宿場までの人工や馬を無料として宿場で出し、
次の宿場でバトンタッチして次々に行くという方式から「五十三次」と呼ばれて
いたんだそうで。
スタートと終点が日本橋から京都の三条大橋まで55箇所を広重が浮世絵に
残している。
さすがに著作権がやばいんで拾った画像全部載せないけどね。
見比べてみるとなんかおかしくない?
どうも書かれてる文字と烙印がそれぞれ違うんだよな。
なんでだろう。
角判だったり丸判だったり。
絵のタッチも違うように感じるのは気のせい?
そして東海道五十三次といえば国際文通週間の記念切手。
シリーズで始まって、五十三次が全部出されたわけでもないし、途中で冨嶽三十六景
になったり他の図柄になったりして、また残りの五十三次のシリーズになってきてる。
中途半端だよな。
そしてどうしてもわかんないのがこれ。
上が広重の東海道五十三次の保土ヶ谷とされて1997年に発売された国際文通週間。
下に他の絵くっつけて一緒の繋がった切手にしないでくれよというのは置いといて。
広重の五十三次の保土ヶ谷と絵が違うんじゃない?
ある解説には「隷書版・からびら橋」とも書いてるけどね。
こっちが保土ケ谷 新甼橋とされてるんじゃない?
↓
切手の方は広重じゃないの?
というより広重作の東海道五十三次の保土ヶ谷って2007年のこれでしょ?
どこの解説を見ても1997年のやつは「東海道五十三次の保土ヶ谷」として
紹介されてる。
発売元の日本郵便でもそう解説してるね。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/1997/1006/index.html
ただし、大半の東海道五十三次の広重の原画は東京国立博物館所蔵となってるのに
1997の広重筆とされるのは太田記念美術館所蔵となってる。
そんじゃ東京国立博物館に本物があるの?
そんなことを調べてるのもまた楽しいもので。
一応画像の許可取ってないんで画廊のリンク貼っておきます。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/adachi-hanga/index.htm
携帯の方はどれも見れないね。
小学校の頃、せっせとお茶漬けたべて、やっとゲットした五十三次のフルセットが宝物でした。確か、20枚集めて送ると、もらえたような…
印は、版元によって違うんじゃないでしょうか?発行年が古いほど、値打ちがあるみたいですよ。
印刷されたものに価値があるんですか?
そのへん
わからないです
(前にテレビで見たような気もするけど・・・)
本物ってのは
原版で当時の絵の具で刷ったもの?
幹事さんは春画・・・だと思ってましたわ
うふ
絵師と彫師と刷師がいるんですよね?
で
あくまで絵に価値があるのだと聞いたな
原画を美しく描くことに価値ありってことですよね。
ブログ内容の主旨からずれちゃったかな?
そんなにお茶漬けって食わなかったからなぁ。
浮世絵は絵師が命なんだろうけど彫師の細かい彫りが決め手のようにも思えるね。
多色刷りで色合わせも大変そうだけどな。
今の時代なら機械で簡単なんだろうね。
って春画じゃねぇよ。
必殺?
なにやってたんだろ。
春画の取締。
そこで、もうこんなの嫌だと言った画家?版画師?が殺されてしもて。
んで、その嫁はんが仕事人に頼むの。
前田前田の兄ちゃん、いい味だしてますぅ~。
モデル見ながら写生してたんだろうね。
どれどれどうなってるんだ?って。
あったみたいですね。
ヌードモデル?
日本人は、性に関することをタブーとする傾向があったので
取締も厳しかったと……
本で読んだことあります。
モデルを取り締まって売春が取り締まらない?