現代のメアリー・ポピンズ、近藤麻理恵さんがタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる
近藤麻理恵さんをメアリー・ポピンズと呼んだのは、「世界で最も影響力のある100人」の記事に近藤さんの紹介文を書いたアメリカの女優ジェイミー・リー・カーティスだ。 Marie・...
村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』について
「もし僕の墓碑銘なんてものがあるとして、その文句を自分で選ぶことができるのなら、このように刻んでもらいたいと思う...
午後のひとときをロザムンド・ピルチャーと
ロザムンド・ピルチャーという女性の作家を知っていますか? じつは去年の暮れに先輩に紹介してもらうまで、この作家の...
「花子とアン」の編集長の言葉は…
昨日の「花子とアン」 はなが『たんぽぽの目』という作品を出版社の編集長に見せたときの、編集長の言葉...
「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」に行ってきた
日本橋三越で「赤毛のアン」展をやっていると知り合いに聞いたもので、早速行ってきた。 期間は6月2日までだから、空いてる時間帯にと思って午前中に行ったにもかかわらず、入場制限が出る...
「花子とアン」のはなは小学校の先生に→キーワード→曲がり角
NH朝ドラの「花子とアン」。 はなは女学校の高等科を卒業して、出版社に勤務するかと思ったら...
『ハックルベリイ・フィンの冒険』の超絶な面白さ
昔読んだことはある。 子どもの頃。 だけど、この冒険小説の面白さは、子どもにはまだ100パーセントはわからないだろう。 大人になってこそ、面白さも深みも身にしみてよくわかる。...
トム・ソーヤーはこんな男の子、そしてこんな物語
『トム・ソーヤーの冒険』の物語の初っ端で、トムは戸棚のジャムを盗み食いしていた。ポリーおばさんにつかまり、あわやムチ打たれる場面で、「あれぇ! おばさん、うしろをごらん!」とトムの...
「オズの魔法使い」シリーズ15巻の新訳が出た
「オズの魔法使い」以外は、これまで早川書房の文庫でしか読めなかったし、その文庫も14巻出ているはずなのに、全巻を手に入れるなんてできなかった。 ところが、ここにきて、復刊ドットコ...
“荒野のベーコン醤油ライス”byクラフト・エヴィング商會
吉田篤弘の『モナ・リザの背中』という小説に出てくるのが、この「荒野のベーコン醤油ライス」らしい。 なんともそそられる料理名。 で、その作り方が展覧会で配られた「月下密造通信」と...
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