『森は生きている』の作者、サムイル・マルシャークについて
日本ではサムイル・マルシャークと言っても、 『森は生きている』という岩波少年文庫に入っている本を大好きという人でない限り、 「だあれ?」ということになるんじゃなかろ...
『森は生きている』のもともとのロシア語タイトルは『12の月』or『12の月の物語』
『森は生きている』はロシアの詩人であり作家の サムイル・マルシャークによって書かれた児童劇の脚本だ。 脚本なんだけれども書籍として出版され、 1953年に日本で刊行されて以来...
『ハリー・ポッターと呪いの子』は劇の脚本
『ハリー・ポッターと呪いの子』は19年後の8番目の物語。 そう、続きが知りたいと思ってたんだ。 ハリー・ポッターの次男、アルバス・セルブス・ポッターが ホグワーツ行き...
★『ファンタビ』がより詳しくわかる「北アメリカの魔法界の歴史」
J・K・ローリングさんの脚本による映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、ハリー・ポッターファンには、たまらない映画だ。 ...
★J・K・ローリングさんは、新作映画について、こんなことを言っている
HULUでハリー・ポッターの映画、全8作品を独占配信している。 ちなみに1月6日まで。 前にアマゾンプライムビデオで独占配信したときには、 気が付かなくて見損なったので、...
ピーターラビットは大人になって郵便配達夫になっていた!
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されていた ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展を見てきた。 今日が最終日(^^♪ ...
人文学の「完璧な定義」なのかな?
今日の朝日の朝刊。 コラム「折々のことば」で、評論家の大宅映子さんの言葉が取り上げられていた。 ...
童話「王様の耳はロバの耳」はギリシア神話
葦原に「王様の耳はロバの耳~♪」と歌うように流れる囁き声。 それを聞いた人々は、自分の耳を疑った。 えっ、王様って、耳がロバの形をしてるの? ...
エンデの直筆画 in黒姫童話館
この絵は『はてしない物語』に出てくる「コリアンダー氏の古書店」のイラスト画。 ミヒャエル・エンデの直筆によるもので、長野県の黒姫童話館に展示されている。 赤みがかった茶色一...
長野県信濃町「黒姫童話館」に行ってきた
長野県の黒姫高原に、「黒姫童話館」というのがあって、ここにミヒャエル・エンデの資料展示室がある。 このことは、ずいぶん前から知っていた。 一度は行ってみたいと思っていたのだ...
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