石臼玄麦自家製らーめん「丸竈」店長のブログ

県産玄麦を石臼で挽いた自家製麺専門店。人気は鶏白湯。
なると以外全て自家製で素材を大事にしたらーめん。

21日からの新メニュー発表♪

2015年04月17日 | らーめん

丸竈では店休日4月20日の翌日、21日(火)より一部メニューを変更させていただきます。(価格は変わりません)

 

今あるメニューの「豚骨らーめん」は、19日売れ切れ分で終了となります。

その代わりに「魚介系豚骨つけ麺」がデビュー!

「魚介系豚骨つけ麺」に関しましては、前にも書かせていただきましたが、開発にあたって、毎週末に山形のそばの食べ歩きをした経験が基となりました。

蕎麦は打ちたてが基本ですが、らーめんは「麺の熟成」が重要です。

そもそも日本人は、汁につけて麺をすするという食の文化を大事にしてきた歴史があります。

そのような麺文化のエッセンスを今回の魚介系つけ麺で実現していきたいと考えております。

つけ麺は太麺ですが、あまり太すぎると汁との絡みが良くないため、汁との相性の限界の太さで提供させていただきます。

そのため、麺のゆで時間は6分程度かかりますので、状況にもよりますが、オーダー受けからご提供まで10分程度のお時間を頂戴いたします。

 

また「汁なし担々麺」も新メニューに加わります。

痺れる辛さと麺を味わっていただけるメニューです。

 

「鶏だし魚介系らーめん」は、そのままです。

「鶏白湯らーめん」は、麺の味が変わり、麺が少し細くなります。

私自身、太麺が好きなのですが、「鶏白湯」に関しては、そのスープに最も合う麺に改良します。

 

すべての麺に玄麦の「ゆきちから」を石臼で挽き、自家製麺しております。

新メニューに是非ご期待下さい!

 

 



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