「魚介系豚骨つけ麺」のデビューにあたり、なんと丸竈では、スープに合わせて麺が3種類になりました。
「鶏白湯用細麺」
オープンから中太麺で提供させていただきましたが、この度「本当にこのスープで合うのか?」と 検討をした結果、細麺に変わりました。
「鶏白湯」は沸点が高く、細麺だとのびやすい傾向にありますが、当店では研究を重ね、細麺ではありますが、最後までしっかりとコシのある麺を実現することができました。
当店では「鶏だし魚介系らーめん」を一押ししていますが、「鶏白湯」もかなりの人気メニューです。
「魚介系豚骨つけ麺」は、スープとの絡みを考慮た結果、限界の太さを実現しました。
あまりにも麺を太くしてしまうと、提供時間も長くなる他、スープと麺がそれぞれ個性を出しすぎて、まとまらない感じがあるからです。
しかも塩分濃度も高くなりますし・・・
らーめんを毎日食べたい私にとっては「健康リスクなしで食べたい」≒「健康維持で美味しくらーめんを食べれる」
そういうお客様の健康に配慮した「らーめん作り」を頑張っていますが、3種の麺を毎日作るのは、(仕込み)かなりキツイです。
是非、応援お願いいたします!
本当は外でラーメン食べたいのですが、そちらの麺はどうでしょうか?
教えて頂けると大変助かります
アレルギーにつきましては、当店は石臼で宮城県産ゆきちからの玄麦を挽き、自家製麺でご提供させて頂いております。その過程では、ヤマイモも蕎麦も使用しておりません。念のため記載させていただきますが、麺の製造工程には卵も使用しておりません。
従って、ゆで麺器でコンタミネーションも起きる要因がございません。
アレルギーは、本当に辛いと思います。
(私の妻も小麦アレルギーなので・・・)。
現丸竈メニューにおきましては、この二つの食材は使用しておりません。
何卒よろしくお願い申し上げます。