石臼玄麦自家製らーめん「丸竈」店長のブログ

県産玄麦を石臼で挽いた自家製麺専門店。人気は鶏白湯。
なると以外全て自家製で素材を大事にしたらーめん。

麺3種となりました!

2015年04月24日 | らーめん

「魚介系豚骨つけ麺」のデビューにあたり、なんと丸竈では、スープに合わせて麺が3種類になりました。

「鶏白湯用細麺」

オープンから中太麺で提供させていただきましたが、この度「本当にこのスープで合うのか?」と 検討をした結果、細麺に変わりました。

「鶏白湯」は沸点が高く、細麺だとのびやすい傾向にありますが、当店では研究を重ね、細麺ではありますが、最後までしっかりとコシのある麺を実現することができました。

当店では「鶏だし魚介系らーめん」を一押ししていますが、「鶏白湯」もかなりの人気メニューです。

「魚介系豚骨つけ麺」は、スープとの絡みを考慮た結果、限界の太さを実現しました。

あまりにも麺を太くしてしまうと、提供時間も長くなる他、スープと麺がそれぞれ個性を出しすぎて、まとまらない感じがあるからです。

しかも塩分濃度も高くなりますし・・・

らーめんを毎日食べたい私にとっては「健康リスクなしで食べたい」≒「健康維持で美味しくらーめんを食べれる」

そういうお客様の健康に配慮した「らーめん作り」を頑張っていますが、3種の麺を毎日作るのは、(仕込み)かなりキツイです。

是非、応援お願いいたします!


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2 コメント

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アレルギー (Unknown)
2015-06-08 12:32:20
そばとやまいもアレルギーがあり、自家製とうたっていても、製麺所で生産の麺ですとコンタミネーションの関係(同一製造ライン)から食べる事が出来ません。
本当は外でラーメン食べたいのですが、そちらの麺はどうでしょうか?
教えて頂けると大変助かります
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アレルギーについて (丸竈より感謝をこめて!)
2015-06-09 00:00:25
丸竈店長ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
アレルギーにつきましては、当店は石臼で宮城県産ゆきちからの玄麦を挽き、自家製麺でご提供させて頂いております。その過程では、ヤマイモも蕎麦も使用しておりません。念のため記載させていただきますが、麺の製造工程には卵も使用しておりません。
従って、ゆで麺器でコンタミネーションも起きる要因がございません。
アレルギーは、本当に辛いと思います。
(私の妻も小麦アレルギーなので・・・)。
現丸竈メニューにおきましては、この二つの食材は使用しておりません。
何卒よろしくお願い申し上げます。


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