リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

夏から秋に

2013年10月06日 | 余呉湖
記録的な暑さの夏が過ぎて10月になり、衣替えの季節にも拘らず暑さを感じ、頻繁に発生する台風やそれに伴う豪雨に今年は例年とは違うと感じながら、週末には釣りに行くというのが釣り好きの性でしょうか。

 例年、夏前からは余呉湖へ行くというのがこの4年間のパターンでしたが,そのきれいな景色にも少し飽きて来て今年は、違う湖と琵琶湖や三方五湖等も今迄より行くようになりました.今年の余呉湖は8月に入って初めて行って、年券を買うことになりましたが,この時点で,その番号が97番でまだ100番に達していない。4年前は,6月で99番でしたが,昨年の9月以降の不調を反映した結果なのか、少し気になります.昨年迄の,漁協の女性のうち一人が辞められて、新しく入られた女性と湖畔で話しをしている時に目の前でバイトアラームが鳴り、糸が出て行き,「初めて糸が出て行く瞬間を見た」とその人の目の前で上がった一本です。


 私の場合、たいてい一人で行くので,人に写真を撮ってもらうことなく、こういう写真は珍しいのですが,鯉を痛めることなく,優しくリリース。


 夏の湖は一発大物の期待ができるのですが,来年に持ち越した今年の夏でした.琵琶湖や,三方五湖では鯉釣りも少なく、これから秋本番に入り季節も景色も堪能できるので、気持ちを切り替え、納得の一本を釣りたいものです.


 今回は秋用に餌等も変えながら、一泊の釣行です。午前中が最も当たりが出るのが,春からの傾向でしたが,秋になり,少しその傾向に変化が出て来たようです.
 
 秋になるにつれて,釣れるサイズも大きさを増しつつあるものの、午後4時過ぎに当たりが出たりと、季節の移り変わりを感じます.




来週あたりからの秋の本格的なシーズンを期待したいです。今年は12月迄秋のシーズンが続きそうな気がします.特に今年は。

まだまだ、納得できる釣りができていません。


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