場荒れしていない地元の河川に通って1ヶ月になります。1ヶ月で6回ほど竿を出したものの、トータルで48時間ほどしか竿は出していないので、スレてきた感はありません。それより、ようやく餌に慣れてきたようでもあります。 私しか竿は出していないので、自分の釣り方を確認できるというか、釣果だけでなく、喰ってくる時間帯とかも少しづつ変化してきて、季節の移り変わりを感じます。 今回は、午後3時半に餌を打って、喰 . . . 本文を読む
遠征なら2泊3日の釣行ですが、地元ということと、場荒れを回避したいということから、夜は竿を上げての2日目の釣行です。 昨日以上に風のない小春日和の絶好の釣り日和です。この釣りは待っている時間が圧倒的に多いので、その時間をどう過ごすかは、ある意味大切なことです。 少し前から、東大志望の高校生を教えるようになったので、その生徒向けにと、以前買った本をもう一度読み直します。 東大の数学の先生が東大の新 . . . 本文を読む
小春日和の天気で、ふと足元を見ると、そこには小さい秋が感じられます。レンズを通してみられる印象と実際は違っていますが、この時期、ズボンに着いて困るのが、下の写真の草ですね。1時間に1,2本通る列車の姿も秋晴れの空に映えます。この鉄橋は橋脚だけなので、列車全体が見られるので、鉄道ファンには名所の一つです。 そんなところが鯉釣りのポイントになっています。橋脚廻りとかはいいポイントですね。私はえさ場の . . . 本文を読む
晩秋の気配と共に、釣り場にも秋の気配が感じられる光景が目に入ってきます。遠く川面を眺めると、向こう岸には シラサギやアオサギと思われる大型の鳥から、川面にはすいすいと秋の川の水を楽しむがごとく、オシドリと思われるつがいが楽しんでいます。ふと空を見上げると、電線にもきれいな小鳥が翼を休めています。 秋枯れの草木の中で、ひときわ鮮やかな赤を演出しているのが、椿です。 ふと足元に目をやると、 . . . 本文を読む
90cm台の鯉を上げたので、サイスアップを狙っての櫛田川への釣行です。ポイントもいろいろあるので、たまたま知り合った地元の漁師さんに木の船に乗せてもらって、カニ漁に同伴させてもらいながら、ポイント探索をしてきました。 このポイントは汽水域で、大型が期待できるポイントですが、足場も悪く、テトラやストラクチャーも多く、なかなか釣り座の確保が難しいのですが、川から岸を眺めることで、見えてくるものもあり . . . 本文を読む
気が付けば、暦の上では、立冬となり冬の始まりですが、今年の秋は例年以上に気温も高く、雨も多かったので、田舎では雑草がいつまでも緑色で草刈りに悩まされました。 今秋から、日曜日の午前中に数学を受験生に教えることになり、必然的に土曜から日曜の夜釣りは、できなくなりました。東大を受験するのでと、遠くから車で送り迎えしてもらって、やってきます。なので、書斎の模様替えを少しして、ホワイトボードを掛けて、講 . . . 本文を読む
2週間ぶりに、前回開拓したポイントへ。サイズアップを狙っての釣行です。草刈りをして、誰も入らないポイントなので、再度のチャレンジですが、果たしてどうなるか。 秋の天候にも恵まれ、鳥たちもやってきています。 鼬も目撃したのですが、写真には納めることができませんでした。まだ自然のままの環境が残っていることに地元の人間としては、ほっとするのですが。 前日の午後にフィーディングをして、少し餌に慣れさせ . . . 本文を読む