毎回の釣行では、何かしらトラブルに見舞われたりするものですが、今回に関しては,雷雨に見舞われて、道具類が雨に濡れて、それも原因の一つかもしれなくて,実はタモの柄が持ち手部分のところからボキッとまっ二つに折れてしまい、驚きました。
この柄はもう30年以上前に買って,石鯛竿と両軸リールの組み合わせの日本式のタックルでやっていた頃にからの物で,嘗て山田勳名人も使っていたという物でしたが,3本継 . . . 本文を読む
盆明けから日曜迄の仕事も片付き、色々悩んだ結果、8月の最後の余呉湖釣行を実行しました。休み明けなので,余呉湖は誰もいません。琵琶湖からも水が勢いよく流れ込んでいます。台風の影響もあり,小さい方の流入口だけですが、斜めに流入しているので,杉林や,キャンプ場前のポイントは、流れの影響をもろに受けて,道糸に藻が絡み,一晩置いておくと根がかり状態になりかねません。これ迄と違い,藻が多くなり,特にカナダ藻の . . . 本文を読む
昨日は、集落の夕涼み会でした。昨年は、自治会長をしていて、その準備やら等で忙殺されていましたが、今年はそれもなく,穏やかな盆休みでした。しかし、明らかに昨年とは違い、猛暑の今年の夏は、鯉釣り(CarpFishing)に関しても例年にない状況が、余呉湖でも起こっています。この例年にない猛暑の影響がないことが考えられないことは,人間社会を見ても言えるので,この余呉湖に関してもそれは言えると考えます。事 . . . 本文を読む
私は,学生時代は、中学一年から卓球を初めて、大学まで卓球をやっていました。その後、教員になって卓球部の監督として、これは、私の鯉釣りの期間と一致するくらいのキャリアーでもあります。
先日、京都の丸善によって、たまたま卓球のコーナーで「ワルドナー伝説」(イエンス・フェリッカ著 卓球王国ブックス)を買って,懐かしさから一気に読んでしまいました。アングラーの中にも卓球をやってる人もおられるかと思いなが . . . 本文を読む
京都へ出張の帰り、余呉湖へ直行することに。しかし、京都東から草津まで自然渋滞に逢い、余呉湖へ着いた頃には、真っ暗になっていました。途中のコンビニで,このところの定番になりつつある、板氷と麦茶と蕎麦や火器を要さない食料を買って、車の充電も行いながら、ゆっくりと余呉に向かったことも遅くなった原因ですが。
このところの余呉湖は、例年にない猛暑の影響も有り,殆ど鯉の食い気もない状況ですが、この時期に竿を . . . 本文を読む
異常ともいえる高温の今年の夏は、従来のポイントでもその影響を受けて、従来とは違った様相を呈しているようです。余呉湖も例外ではなく,この時期例年だとある程度の鯉の動きや釣果も期待できるのですが,今年はこれ迄のデータからの予想が役に立たない状況です。日中の暑さを考えると、余呉湖しか釣り場がないとも言えるようなこの時期,昼間は余呉湖の木陰を頼りに、夜から早朝の当たりに期待しながらの今回の釣行でした。昼過 . . . 本文を読む