2年ぶりにリールのオーバーホールに行ってきました.今回で3回目の「リール屋ピカレスク」です.お店の店長のブログや店のホームページは私のこのブログにリンクが張ってありますので,ご覧ください.場所は大阪の泉佐野で,南海の泉佐野駅から徒歩2,3分です. 三重の松阪の自宅から車で松阪駅へ,近鉄大阪線で久しぶりの電車ですが,特急の車両も新しくなり,座席も快適になり,更には近鉄松阪駅のホームの待合席もモダン . . . 本文を読む
先日、故障していたリール2台(Daiwaのトーナメントiso)を見事直して復活させてもらった、「リール屋ピカレスク」さんに、今度は、3台のリール(Daiwaのトーナメントiso QD)のオーバーホールをお願いしてきました。配送での依頼だと4、5ヶ月待ちの状況なので、前回と同じように電車を乗り継いで、直接お店に行きました。 到着した時間が、予約時間まで1時間ほど余裕があり、隣で奥さんがやっているお . . . 本文を読む
今、主に使っているリールがUKDaiwaのトーナメントISO5000QDですが、すでに廃盤になってから4、5年になり、海外の中古市場でも滅多に出ません。また出たとしても、コロナ渦で中古市場も高騰が続いていて、どうにもならない状況です。 日本ではたまに出る、日本仕様のトーネメントISO遠投は、QD(クイックドラッグ)ではないのですが、他の例えば、パワーサーフのQDノブを装着することでQD化できるの . . . 本文を読む
私の通常使っているリールは、UK DaiwaのTournament Iso 500QDですが、ラインを交換している時にテーブルの上から床に落下させてしまい、その結果ハンドルがスムーズに回らなくなり、オーバーホールをDaiwaに依頼するも、すでに部品がなく修理不能と返品され困ってしまいました。画像のようにスプールを外し、日本製のトーナメントISO遠投5000のスプールとハンドルを交換してこの画像の . . . 本文を読む
1月末に,10年来使っているリール(UKDaiwaのトーナメントiso 5000QD)のオーバーホールを日本のダイワへ依頼していました. 1か月以上時間が経って,今日釣具店を経由して戻ってきました.モデルチェンジして時間が経過しているため部品がなく,「修理不能」で返品されてきました.ダイワの職場でコロナウイルスのクラスターが発生してしばらく職場が閉鎖されていたそうです. 同じリールを使っておられ . . . 本文を読む
QD(クイックドラッグ)に関して、以前の記事では、スプールの写真で説明していましたが、いろいろ調べていくと。クイックドラッグの機能はドラッグノブがその機能を果たしているようです。 例えば、UKDaiwaの古いバージョンのトーナメントISO,以下の写真に関して。日本製のトーナメントISO遠投と呼ばれている旧バージョンのリールは、UKの物とは、QDでない点と、ハンドルノブが木製でないところ以外はほと . . . 本文を読む
一昨日、オーバーホールに出していたリール(トーナメント ISO 5000QD)が2台返ってきました。もう10年近く使っているのですが、これまでも数回オーバーホールに出したことがあるのですが、これまでは、殆ど部品交換もなく済んでいましたが、今回はラインローラーの交換とボールベアリングの交換がなされ、税込7,260円かかりました。2台ですので、14,520円。少し高いようですが、これも大事に使えという . . . 本文を読む
Carprod(3)でも書きましたが、CarpRodでは、石鯛竿に比べて、長さも短く、竿で魚の引きを溜めるという感覚も少ないので、必然的にリールのドラッグに依存することが多くなると考えられます。その際、急激に引きに対しては、両軸リールの場合はドラッグの位置の関係でスムーズなドラッグ操作が指でできます(ABUの7000cをイメージしています)が、スピニングの場合は、基本的にドラッグがフロントにある . . . 本文を読む
今年も残すところ、僅かになりましたが、最近近くの大型釣具店が新装開店して、いつも車が満車状態で賑わっているのを通り過ぎていましたが、創業以来もう30年になりますが、当時からの店員さんに挨拶をと出かけてきました。 今回は、リールのオーバーホールをお願いしようと持ち込んだのですが、ダイワが取りに来るのが水曜日で、今日出しても来週の水曜日の便らしく、それでも仕方なく、お願いすることに。なぜか年末近く . . . 本文を読む
鯉釣り(Carp Fishing)でリールを考えるとき,竿(Rod)をまず考えることで、リールもベイトリールかスピニングかがおおよそ決まります。
石鯛竿ならベイトリール(両軸リール)になりますし、Carp Rodならスピニングリールになりますが、私は,今はEuroStyleでCarp Rod+スピニングリールですが、以前は石鯛竿+両軸リールでした。そこで、ここでは、今迄使って来たリールに関して . . . 本文を読む