今年初めての河口湖へ。富士五湖の中でも今は、最も釣りやすい河口湖へ金曜の朝に自宅をゆっくり出発して、翌日の昼までの短い釣行になります。 基本的に24時間で結果が出なかったら、その釣り方やポイント等で反省すべき点があると、一つの目安と考えています。 家から350kmほどあるので、途中の休憩時間も考慮して、5時間ほど時間はかかります。伊勢道から湾岸、そして新東名の高速道路ではACCを使うので、楽な運 . . . 本文を読む
中秋の名月の季節になり、秋の気配は朝夕には感じられますが、雨が多いのが今年の特徴で、私の住んでいる田舎では、未だに雑草が青く茂っていて、例年とは趣が違います。 暇を見つけては草刈りばかりしているような田舎ですが、秋を感じるには野池が一番かなと、昨年から地元の野池も久しぶりに通ったりしています。時間もあるので、その日1日の勝負ではなく、2、3回通う中で何とか確実に食わせたいと考えて、新しいポイント . . . 本文を読む
昨年から、静かで釣り人も少ない野池を幾つか回っていますが、70cm〜80cmの鯉は何とか食わすことができていましたが、90cm以上の大型に関しては、なかなか喰ってきません。 そもそも、その野池に鯉がいるかどうかもあまり定かではない中で、バスマンとかに聞いたりしながら、自分の竿を出しながら、それを確かめるという、そんな状況でもあります。その分、釣れた時の喜びは少し違うものを感じます。 先日も、普段 . . . 本文を読む
9月になり、例年だと残暑もあり、晴れが続くのですが、今年は8月の終わりから夏らしくなく、まるで梅雨のような日々が続き、鯉釣りに関しても鯉の棚が読みにくい状況です。 雨の後、しばらくして水も新鮮になり、魚も活性化する時合いに竿を出すと、思わぬ瀑釣りにめぐり合えますが、なかなかそのチャンスも掴みにくい状況です。 現実にはその日の天候や水温、水の様子などをもとに棚を決める必要がありますが、急な雨で水温 . . . 本文を読む
2週間前、初めての西湖で、喰わせたものの、バレてしまって結局取ることはできなかったので、再度西湖にチャレンジすることに。 前回と同様、平日釣行なので、釣り人や観光客も少ないことは想像できたものの、肌寒いくらいの気温で、最高気温が20度を超えない状況で、果たしてどうなるか?少しの期待と少しの不安を胸に一路西湖へ。伊勢道、新東名をほとんどACC(adaptive closed control)を使 . . . 本文を読む