4月6日(金)16時30分から18時00までの釣行。地元の佐奈川です。今日は天気が不安定で、今にも雨が降り出しそうな空模様ですが、南からの風が何故か生暖かい。水面は波だっていてはっきり水中はわからない感じですが,微かに魚影が感じられる。この時間帯がこの時期では最も喰って来そうなので、一本針の龍王のダンゴ餌で、所謂、発砲1本ハリ仕掛けで、ダンゴの大きさは軟式ボールより少し大きめくらい。オモリを包み、 . . . 本文を読む
久しぶりの投稿です。今年は例年になく冬が寒く、更に11月以降は自治会長の仕事で忙殺されて、釣りはできていませんでしたが,ついに自治会長も3月31日迄で交代になり,釣りに行ける時間が確保できそうです。台風の被害とそれへの対応で役所との折衝が続いていて、落ち着いて竿を出せない状況でした。 さて、3月いっぱいは遠征もできないので,地元の櫛田川で例年のように,桜の花をバックに産卵で遡上してくる鯉を狙います . . . 本文を読む
例年になく寒さを感じる春。雨も冷たく感じ、今もダウンの上着を羽織っています。雨上がりの気温低めの中での釣行。産卵場所へ遡上する鯉を狙っての第2弾。なかなか天気が回復しない中で、気温も上がらない状況で、水は濁っているので浅場でも鯉の様子は目視できません。鯉が遡上してきているなら、水温が上がってしまうと鯉も上ずって食い気がなくなるのがこの時期の鯉です。逆にこの天気で、鯉が遡上してきているのなら、食って . . . 本文を読む
穏やかな4月5日、今日は私の誕生日です。最近は、誕生日が来て欲しくないような気分ですが、年とともに、明らかに衰えを感じることが多いのですが、少しでも体力を維持するために釣り場でも歩くようにと、密かに決意をしているところです。午前中は仕事をして、午後からポイントを見るために、佐奈川に行きました。昼過ぎでもり、車も多く、満開の桜を見ながら昼ご飯を食べている人がたくさんいて、竿を出すには少し気が引ける状 . . . 本文を読む
3月最後の日曜日。昨日も午前中仕事をしていたので、今日はゆっくり竿を出したいと思いながら、少し疲れもあるので、地元の、昔から勝手知ってるポイントへ。櫛田川です。琵琶湖へも行きたかったのですが、なんか気持ちが乗らない状態で行くのもどうかと、車で15分くらいのポイントへ。長年の観察から、この時期の鯉の動きも予想できるのですが、それでも、この時期はその日によって微妙に動きに変化が見られます。標準的な鯉の . . . 本文を読む
再度ボートでの探索の日。水浸しのブーツも乾いて、天気も少し風がある程度で前回よりは状況は良いかと思われます。しかし、気持ち的にはもう無理かと半分諦めています。それにしても、鯉はどこ迄引っ張っていったのか?そんなに遠く迄行っているとはどうしても考えられません。一番考えられることとしては、釣り座からそう遠くない水中に有るものの、濁り水の影響で,泥をかぶって殆ど目視できない状況で、したがって、釣り座から . . . 本文を読む
前回の内容で、ウエダーの底がフェルトのものからラジアルのものに変えたと書きましたが、それは、この時期に使う状況を想定したものだからです。つまり、春の産卵場のような川の場合、川底は泥砂です。また、その川へ降りるとき、堤防は春の草が芽を出し、青葉が多く茂っている状況で、そこを降りるとき、底がフェルトだと滑ってしまうからです。実際昨年も当たりがあり、ウエダーを履いて堤防を降りるとき、草に足をとられ滑って . . . 本文を読む
わかる人はわかると思いますが,鯉に持って行かれたタックルは竿とリールだけでも新品ならいくらになるでしょうか?これがすぐわかる人は、マニアですね(笑)。ここでは、その時の自分は茫然自失で,値段を考えたら寝られなくなりますので,書きません(笑)。ともかくあ、まず考えたことは、どうして回収しようかと。そう遠く迄は引っ張って行ってないので,もう少し水が透明度を増したら目視できるのではと。確かに水深はせいぜ . . . 本文を読む
今回の内容は、先日,トラブルに遭遇して、解決したらブログで報告しますと書いたことです。実は先日の釣行、ブログでいうと「3月佐奈川2」で書いたトラブルです。本日解決しましたので,報告します。実はその時の釣行では、グラスの鯉竿で、Daiwaのリールとリールシートの相性のことを書きましたが、何とかそのタックルで一本鯉を上げたのですが、その後、リールのガタツキが気になり,タックルを変えて再投入をしました. . . . 本文を読む
3月も下旬になり、朝の日の出が早く感じられ、温かさとともに、水温の上昇も見て感じられる水辺を歩いていると、春を告げてくれる草花を見つけられます。先日踏み固めた草が、今日はまた背丈を伸ばし、人の足跡を消してしまう勢いを感じさせてくれます。今日は朝から天気もよく、しかし風が強く、雨上がりという点から、鯉が遡上しているかどうか微妙な天気です.とりあえず釣り場に行くと、朝のこの時間帯は、天候に拘らず、鯉は . . . 本文を読む