風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

診察したことを忘れる

2021-08-02 11:15:00 | 日々のこと
「足が浮腫んでいる、悪い病気ではないやろか?」と母が言う。よくある事なのだが2週間ほど前のいつもの診察時に、改めて診てもらった。
「検査も悪くないし、心配ないですよ。この靴を履く部分の腫れより、向こう脛、ここですね、ここを押して凹みがひどいのが治療がいります。足を高くして休んでくださいね」
帰宅して「足枕買ってこようか?」と言うと「座布団置くから良い」とのこと。
ところが先週金曜日「お母さんが足が浮腫んでると心配しています」とヘルパーさんから電話があった。
あちゃぁ。記憶落ちた。
診察してもらった事と、昼から顔を出した時お母さんには、よく言っておきます。と伝えた。
drの話をすると「そう、診察してもらったんやな?」と、やっぱり忘れ去ってる。
再度寝方を指南した。
昨日行くと「見て、一晩で腫れ引いたわ」って。
暫くよいと又忘れるだろうけど、とりあえずよかった。


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