「バァバ、成長は、みーんな一緒やないんで。万太郎は2歳で歩けるようになったけど(実際は一才)、ゆーくんは、3歳でまだ歩けんのや。だけど机とか持ったら歩けるようになったんよ」
つづけて
「お喋りもできんやったけど、僕やMちゃんや、先生の真似するようになったんよ。成長してるんで」と、嬉しそうに話す。
先日は、デイをSくんが退所したのをとても悲しんだ。
生活発表会の練習が始まって、まともに幼稚園に行けず、放課後等デイサービスで過ごす時間が多くなった万太郎。
小学校の生徒が(児童クラブ併設)帰ってくるまで、5〜6人の障がい児と過ごしている。
ゆーくんの事を(肢体不自由と知的あり)話すのを聞いて、
バァバは胸が熱くなった。
同級生とは一緒に、歌わない。
ダンスも踊らない。
けど、大事な心は育っている気がする。
クラスの皆のこと、ちゃんと見てるのね。
そうだよね、成長はそれぞれのペースだものね🩷
他の人にも気持ちが行くようになったのと、喜怒哀楽が育っているのが嬉しくて。
多分、先生たちを始め周囲の人たちに優しくされているからだと感謝です。
ちゃんと育っていてなによりです。
そういえば、ウチの長男も引きこもりで学校に行ってない子が家に来て遊んでました。
両親が感謝の挨拶に来てました。
gmindさんの長男さん、と言うかgmindさん家族優しい。
行く場所があるって大事です。