風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

父と病院

2014-12-02 00:21:53 | 父母のこと
土曜日父が「頭がガンガンするから病院に薬をもらいにいく」という。
熱を計ると平熱。
多分風邪とかではなく認知症の方で、頭がすっきりしないのだろう。
かかりつけの内科は、よく診もしないで薬を出す。
きっと風邪薬を処方するだろう。
「お父さん、熱はないから風邪じゃないと思う。多分老人病やわ。月曜まで我慢できる?」と尋ねると
「できる」という。
今日、認知症外来に(予約制)、頼み込むと金曜日にキャンセルが出ているので入れられるという。
受付で事情を話しているとタイミングよく先生が通りかかり、話すことができた。
取りあえず薬を1錠減らしてみることに。
金曜日に血液検査をすることになった。
「意外と頭の方ではなくて、内科的な原因があることがあるんですよ」って。
この認知症でかかっている先生は、信頼に足りるんだけど、
近場のかかりつけ医は、話を聞いてくれない。
私自身ならとっくに替えている。
でも年寄りは近場で、何でもとりあえず何でも診てくれるところが必要。
他に替わるような病院もないし
諸事情ありましてこのままいくしかないかなと。
コメント
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