月下の道標

光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景

Merry Christmas

2006-12-25 | Nature


昨日、愛知県で活躍していらっしゃるバンドの方からCDが届きました。
CDのジャケットにmarimの写真を使っていただいたのですが
その中の一曲の歌詞に
「いつも見上げれば月光と太陽」という言葉がありました。
誰もが同じように何かを思い悩み空を見上げているのだと思い




楽しいとき悲しいときどんな気持ちになっていても
つい何気なく見るのは空だったりします。

どんなに落ちこんでいても地面じゃないんですよね。
きっと明日にまだ希望があるからなんだと思います。


いっとき、どうしようなくなりそうな限界な気分のときがありましたが
そのときは空は見ていられなかったような気がします。
うつむいていても見えていたのは地面ではなくて
心の中だったと思います。
何もない心の中。

どんなにつらくても
空を見上げられるのは心にまだ元気があるのだと思いました。



みんないろいろあると思いますが
がんばってくださいね。

なんて…

今日はクリスマスですから優しい気持ちになりたいですね。

土曜日にサークルの仲間takaさん esahaさんと水族館に出かけてきました。

どこもカップル…家族…
イブイブということもあって
なんだかみんな幸せそうで。。。

撮ったカップル写真100数十枚。。。
後姿ばかりですが
同じようなシーンばかりですが(^^;



角出し…(^^;ごめんね。

幸せをおすそ分けです☆


Comments (22)