塩見まりこの心の扉 diary

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後援会便り配る(10月28日)

2004-10-30 08:49:40 | インポート
 今日も後援会便りを配りに行った。今日は、星原町・小呂町・高倉町。原付バイクのエンジンをかけて、籠に後援会便りを入れて、準備はOK.特に今日のコースは、原付がありがたい。家が道路から上のほうに、一軒づつある為、星原も小呂も農業集落排水事業で、水洗化が進められている。各家の上り口には、「すいせん」とひらがなで書かれた、蓋がある。松の絵で、まだ新しいのが、特徴的だ。
 やはり、土砂崩れが何軒か起きている。星原では、昨日、アスファルトの道路が陥没し、工事中であった。水の流れの対策をしておかないと、知らないうちに、土を流し、空洞にしてしまう。幸い、人が居なくてよかったが。
 
 お年寄りの方が、一人で住まれている家も多いので、話し込む。バイクの姿は、みなさん、初めてなのでビックリされるが。
新屋さんが、バイクもオレンジに塗るか・・・と、言っていた。実は、自転車はオレンジなのです。

 坂が多い家が多いので、お年寄りの方は、大変だな、とつくづく思う。郵便局の方は、このようにいつも一軒一軒回っておられるので、その気持ちもわかる。ポストがどこかわからない家もあった。上まであがるのは、気の毒だと、下のほうにポストが設置してある家もある、朝の新聞が入ったままだとどうしたのかな?と思うし、この事は、家のいろんな様子がわかるな。
 
 配り終えたのは、3:30だった。後は桜ヶ丘を残すのみとなった。年に一度は、このように一軒一軒吉美をまわるようにしているが、状況は常に変化しているし、もし、これを綾部全部するなら、広大な地域な為、大変だと思った。このような地道な活動も私は、市議の大事な仕事だと思っている、人の生活というのを肌で感じ、道路や危険箇所もいまいちど点検できる、どの家にもだいたいバイクがあるので、車とバイクの違いも認識できたなー。

夜は、後援会便りの郵送するものの、封筒入れとテープ貼り作業をした。今回は、2500部ほどあるので、その作業も大変だ。