意識改革（10月12日）

　午前中は、会派の勉強会があった。
午後は、「こころ」に居て、いろんなお客さんが来た。

　最近特に思うのは、意識改革という部分だ。
　いろんな人と会い話をしていると、綾部市の今後の方向性は？どうしていくつもり？などと聞かれる事もある。
そこで、私が一番今、言いたいのは、まず、あなたから意識を変えていくこと、例えば、議員に対して、今までどう思っていたか？聞く、そして、議員に何を求めるのか？行政に何を求めるか、自分達でできることは何なのか？一緒に考えてみる。そうすると意識が少しづつ変ってくる。それは、私も同じ事で、この2年間で意識がだいぶ変った。だから、みんなの気持ちもわかる。
　こんな事を話始めると不思議と事務所にいろんな方が来て、話題が共通になる。「まりちゃん少しづつやでー」と言われるが（＾＾）

　夜は、かわいい子どもさんを連れて、ふじやんが来てくれた。なんと3歳のそうちゃんがはしゃぐはしゃぐ、特に家にあった昔のおもちゃをあげると、大喜びだった。そのおもちゃは、昔からあるもので、動作を見ていると、運動神経に関係するおもちゃだと思った。一緒に遊ぶとすぐ要領をつかむ。本当に凄いなーと関心してしまう。3歳からの幼児教育は本当に大事だと実感する。そんな話をふじやんにも言うと、また違った見方をしたようだった。

　普段ずーっと一緒に居るとわからない事が第3者の助言でわかる事がある。子育て真っ最中の親にはわからない、気づかないことを周りの大人で支えていくことが必要だと思う。教育分野は、こういうことを通じて感じていく事が多い。