由良川花壇展と共に、丹の国まつで賑わう1日でした。
連休にわざわざ外に大渋滞の中出掛けなくても、家族で綾部で楽しめますね。
由良川沿いから駅前、西町と子ども連れで歩くには、ちょうど良い距離ですね。
都市部のように駐車場もさほど困る事なく、お金をかけずに、例えば、グンゼの前では、郡是の話をしたり、由良川の母なる河の話をしたり、子どもにとっては、ふるさと教育やキャリア教育になりますよね。
花を見ながら、野菜の種を見ながら、生きる力を話したり、遠くに行って、遊園地で並んで遊ぶより、子どもにとっては、良いと思います。
綾部の地元の人達が一生懸命、まちづくりの為に活動している事を伝えて欲しいですね。 いずれ必ず子ども達も大人になって、当たり前にそして自然に行動をお越してくれると思います。
綾部に住んで良かった→綾部ありがとうってなれば最高ですね。
5月5日も、子どもの為のイベントが有ります。「水源フェスティバル」です。北原会長の基、波多野実行委員長と紫水ヶ丘公園にて行われます。
場所は、先日税金を使って整備された公園です。遊具のある場所は、まだ整備中ですので、少し離れています。私たちもサポステで参加させていただきます。
手作りですから、協賛金を集めてらっしゃいます。ご協力を(^-^)
電車の乗り物が来ます。小さな子ども達にとっては、良い思い出になりますね。
実行委員会も皆さん仕事をしながらですから、朝の6時から会議をしたり、夜遅くに準備をしたりで大変ですが、子ども達の笑顔を見たら、満足感でしょうね。
だから、誰かの為にやってあげている!ではなくて自分の自己効力感を高める為にやれるのですよね。
市にとっても、私たち議員にとっても予算を執行した立場からも、あの場所を知っていただくのは、有難い事です。
午後からは、黒谷和紙工芸の里に行きました。ここも以前に議会で認めています。廃校になった小学校の有効活用で、伝統工芸大学の学生さんや、職人さんが拠点とされ、黒谷和紙の技術を伝承して下さっています。議員になった頃だった気がしています。
久しぶりに行って、まず木造の造りに懐かしさを感じました。中に入り見学をすると、また今までとは、違った観点で見てまわれます。
和紙は、高いし、なかなか産業的に考えると難しいです。せっかく学んだ方々が生活が成り立つ仕組みが必要ですよね~。税金をかけたものを活かすのも議員の活動ですよね。
西部地域にも里山ねっとが有ります。5月20日には、茶のイベントが有りますね。19日からは、バラ園も有ります。
イベント型、体験型、交流から定住へこの流れをつくるのが、目標でも有ります。
何かしっかりとしたマネジメントが必要なんでしょうね。連休は、ひとつの良い期間だと思います。様々な地域でイベントが開催される中、綾部を選んでもらえ、また来てもらい、住みたくなってしまうような魅力を作り上げるには、皆さんで知恵を絞り、アイデアを出していかなくては~。
地元のお店もイベントに出展されるなら、しっかり売り込んでここに○○店有り!!って売り込んでいかなけれは、そんな意識を持ってやらなきゃいけませんね。
お店も待っているだけでは、ダメですね。PRを行わないと。
経済活動が活発になれば、雇用が発生しますから。仕事があれば、更に住みやすいです。