塩見まりこの心の扉 diary

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第7回生涯スポーツフェスティバル(10月3日)

2004-10-04 11:17:11 | インポート
  上杉体育館にて、第7回生涯スポーツフェスティバルが行われた。これは、綾部市教育委員会が主催、綾部市体育指導委員連絡協議会が主管である。競技種目は、「キンボール」と「ビーチバレーボール」であった。私達「心」チームは「キンボール」に参加した。どのようなスポーツかというと、
http://www.newsports-21.com/kin-ball/index2.html
と、キンボール連盟のHPをご覧下さい。
 綾部市体育指導委員のみなさんが綾部市にニュースポーツの取組みとして、普及したい!というスポーツです。ビーチボールバレー大会は、盛り上がりが凄いです。女性ばかり22チームが参加されました。キンボールは4チームでした。
 綾部市の予算上では、教育費、保健体育費の中の社会体育諸事業となっている。「こんな大会があるの知らなかった?」という桜ヶ丘の方・物部の方から言われた。正直私も7回と言われても知らなかった。だいたい名前が同じように感じるのは、私だけかしら?いろんな行事があるが、「スポーツフェスティバル」という言葉で人々はピンとくるだろうか?9月号の「ねっと」を見ていても、すこやかフェスティバル・ボランティアフェスティバルなどなど同じようなネーミングで何がなんだが、インパクトが薄れているのではないだろうか?こういう時は、担当職員に電話をする。感じた事や今後の事等を話しておくようにしている。
 
 午後からは、中学生の新人戦大会を見に行った。綾部中で、バレーボールの大会だった。中学生の子ども達がとても愛想良く、私を席に案内してくれた。応援に来ていた、3年生らしかったがー
 ここでも、各中学校の規模の違いに気づく、これだけ人数やレベルが違っていいのだろうか?同級生の親が居て、「あれ?バスケは?」と言われたが、たまには他のスポーツも・・・と思ってのだ。一度、議会であげたが、スポーツクラブの指導者がない!という実情をどう考えるのか?生徒数が少ない為、自分のやりたいスポーツが出来ない!という実態はどう考えるのか?選択肢のない、子ども達あまりにかわいそうな気がする。同じ綾部の中学生でこれだけ、条件が違うなんて!

 夜は、3組の集まりで、食事会だった。ふしみやに行き、小さな家族は語りあった。それから、桜ヶ丘の藤岡さんに家にお邪魔した。今度の秋祭りの出店について話し合いをされていた。