TWINS日記

日々成長!!

3歳児検診

2005年11月18日 | 双子


本日は3歳児検診
柊吾95.5cm・14.76kg
凜 92.2cm・11.78kg でした

平均からして、身長は2人とも平均的。体重はしゅうごが平均でりんが少なめ。
双子にしては大きめで「よく頑張りました」と言われた時はホロリと涙が出そうになった

検診は、歯科→身体測定→検診→面談だったのだ。
その中の面談で、「悩み事など無いですか?」の質問をされた。
噂で川崎市の保健婦は態度が悪く、中でも私の住んでいる宮前区は苦情が多くてワースト3に入っているのだとか・・・
そんな事を聞いていたので、何か言って「親失格」と言われたらどうしようと、少し迷ったけど頼りになりそうな保健婦さんだったので聞いてみた。
「公園などに行っても友達の輪に入れない」「りんは友達と遊べるけど、しゅうごがナカナカ・・」と。
そうしたら、質問している間に私から離れて走り回っている(他の子達は殆どママに叱られながらも席に座っていた)を見て、「これだけママと離れて2人で遊べていられれば大丈夫」と言ってくれた。
滑り台など誰かがいると遊べなくても、その子が居なくなれば走って行って遊ぶのであれば、自分の中で順番が解っているという事。最初から中に入り順番が待てないよりいいんですよと。
直ぐに泣くのもそう。小学生になれば外(その場)で泣けなくなり、家(親)に安心を求めるもの。
その時の土台作りで今は親の前で泣くんです。親以外の前で泣いていたら問題ですよ。今泣いている時に突き放すと大人になってから別の場所に安らぎを求めたり違うモノに発散し始めます。その方が怖いんですよ・・と。

何でもハッキリと言える女の子とは違うんです。
双子ちゃんで、しかも2人とも男の子。ミックスだと女の子の影響で言葉で自分の気持ちを言える子も多いと聞くけど、男の子2人だと甘える事でしか表現できないのは当たり前なんです。と。

ガツンと言われるかと思って言った言葉にこれだけの言葉が返ってきて、私は嬉しかった。何だかジーンとしてしまった。
親と離れているせいだろうか、年の離れた人にこういう相談をする機会もないし、相手もいない私にとって、心にしみた。
双子の会や、子育て先輩に悩み事など話す事はあっても、一対一でこんなゆっくりと話をした事がなかったし。

初心に返って頑張ろうと思った。
まぁ、この気持ちいつまで続くか解らないけど・・・

ところで、といえば、身体測定中でも大ハシャギで、りんはパンツを降ろして周りにゲラゲラ笑われて喜んでいるし、しゅうごもそれをみてパンツからチンチンだけだして笑いをとっていた。
成長・・・しているんだろうか???