TWINS日記

日々成長!!

泥だらけ

2006年01月30日 | 双子


今日は風もなく暖かな一日だった
10時頃に、駐車場代の支払いをしに不動産やへ。
いつも通りに飴を貰って大満足の

私はこの後、直ぐにに戻って家事をする予定だった。
今朝は寝坊をして掃除もしていなかったし

しかし、こんなに暖かい日に散歩へ来て帰るはずがない
「こーえん!こーえん!」と公園に向かい走り出した。
道路を走られたら、追いかけるしかない。
あっという間に公園へ。
遊具で遊んでいたら、下のグランドでお友達を発見。
早速・グランドへ降りて一緒に遊びだした。
暫くしたら、別のお友達が公園へやってきた。いつも遊んでいるお友達。
「ゆきちゃん・だいちゃんだ!」と見つけ、その友達ママが好きなりんは「あきちゃーん!」とママの名前を呼びながら走っていった
この後まだグチョグチョのグランドや坂で、滑り台のように連なって滑って遊び・走り回り、洋服は茶色くなっていた。

で、気がつけばお昼過ぎ。
誰も帰ろうとしないし、暖かいので公園で食べる事にして買物へ。
で、そこのお店でまた別のお友達と遭遇。
結局・駅で皆でお昼を食べる事にした。

食べ終わった順に遊び出す。
まだ溶けていない雪が固まって、氷の様になっている。
それを皆で小さく砕いたのを手に持ってハシャギ回っている。
皆・手も顔も真っ赤で冷たい。
それでも走り回っている。そして、手は勿論・顔もズボンも濡れて泥だらけ・・・

どの子達も叩くとホコリがでてくる

4時近くでやっと帰宅。

が、着替えた後にマンションのお友達と遊びだした。
そして、また着替え・・・
まっ・人見知りなく、今日は久しぶりのお友達とも仲良く遊べたのでよしとしよう

柊ちゃんセット

2006年01月29日 | 双子


今週の金曜日・2月3日は節分。
スーパーへ行くと、豆やら鬼のお面などが売られていた。

その中で、目をひいたのが「柊セット」
豆がら・ひいらぎ(柊)がくくりつけてあって、そのまま玄関等にぶら下げられるようになっている。
品物の説明書きによると、鰯のにおいがついているらしい。
しかも群馬産。
ものすごく笑えたので買ってみた



じゅんば

2006年01月27日 | 双子


「じゅんば」それは私の小学校からの友達
が生後3ヶ月の頃とかの大変な時期に、まだ高崎に住んでいてが近所だったというのもあって、手伝いに来てもらいミルクあげ・オムツ替え・洗い物など・・・沢山お世話になった

そしてが初めから人見知りをしなかった、私の友達・2人のうちの1人

そのじゅんばが川崎まで遊びに来てくれた。
先週遊びに来てくれると連絡があった時からは「じゅんば・くるの?しゅう(りん)ちゃん家に?」と言い合って、「うれしぃぃぃぃ」と両手をグーにして口元にあて喜んでいた

で・本日。
お昼ごはんを一緒に食べて、色々とじゅんばに話しかけたりして大ハシャギ。
途中でに見させて、ゆっくりと私とじゅんばとで話もできて、ものすごく充実した時間だった。
2人の相手をしながら(何かとじゅんばに話しかけるので)、私達も話をし、ついでに赤ちゃん時代に手伝ってもらった様に洗濯物までたたんでもらいながら話をした。
とにかく・数時間・話っぱなし。
暫く会っていなかったので、話がたまりすぎていたのよねぇ

さて、暗くなってきたので帰る事になり、駅まで皆で行った。
その道のりも大ハシャギ。
が・・やっぱりバイバイする時はグズリだした。
「また来るからさ!」と明るく言うじゅんばに「じゅんばーーーーーー!ばーい・ばぁーーーーい!!」と
回りの人達が振り返る程の大声で見えなくなっても叫び続ける
そして、その声にキチンと「あいよぉぉぉぉぉ!」と答えるじゅんば

帰り道・しゅうごが「しゅーちゃん・じゅんばとごはん(夕飯)食べたかったよ」と半べそかいていた。

今度はいつ会えるかな?
また一緒に遊ぼうね

双子の会

2006年01月26日 | 双子


今日は双子の会の日。
この育児サークルは区でやっているもので、双子(以上)であれば誰でも参加できる。
生後数ヶ月の子達から、だいたいが3歳の学年まで。
4歳になる学年だと、幼稚園・保育園などに行く子もいるので、しゅうごとりんは一番上の集団になる。
うちのは、来年・幼稚園には行かないので来年度も双子の会には出席するつもりだけど、今年度で会を卒業する子達もチラホラ。
そして、うちの子達の一番仲の良いお友達は、来月から保育施設へ行くので今日が最後。
本当に仲がよく、優一・人見知りをせずに遊べたお友達
お友達のママも大好きで、今日もりんは張り付いて離れなかった
双子の会以外でも、が近いせいかよく遊んでもらったのよね。
まぁ、これからも遊べるのだけれども、何だか寂しかったな(私が

そうそう・今日も昨日に引き続き、ちょっと前進した事があった。
今までは、会の時も私(それか友達か)にくっついて離れなかったけど(先月のクリスマス会はブログにも書いたけど)、今日はお友達と遊び回っていて、全然私の所にはこなかった。
楽しそう~に、していた。といっても、戦いごっこ
今までは、回りで戦いごっこをしている子があまりいなかったけど、最近は皆が戦闘系を見始めたみたいで、遊びが合うらしい
それも、お互いに手加減を憶えたらしく、ある程度「ごっこ」が出来ていて、「やぁ!」と言っても実際には当たってなかったり、当たってもお互いで処理できていたみたい。まぁ、しゅうごは3回に1回位は私の所へきて「痛い~」言っていたけど、言ったら気が済むらしく直ぐに遊びに走っていっていた。
そうそう。男の子はそうであってほしい
先月のサンタさんにプレゼントを1人で貰えなかった事を思うと大きく前進だ

これが持続できると良いのだけれども・・・
どうか、後退しませんように

前進

2006年01月25日 | 双子


伸びに伸びきったのヘアカットへ行ってきた。
行った先は今回で3回目のお店。
Zusso-f。

1回目は2人とも大泣きで抱っこをしながらのカット。
2回目はりんが、しゅうごがカットしている間にお店から逃走・・・
勿論・2回ともシャンプー・ドライヤーまでする状態ではなかった。
ヘアカットをして終了。
さて、3回目。覚悟は出来ていた。大泣きでも仕方がない

しかし今月の初め頃から、「髪の毛をチョッキンしようか?泣かないでいける?」と
何回も言っていたせいか・・・
しゅうごは、自ら車の形をした椅子に座って、石の様に固り、一言も喋らないまま最後までできた。
そして「シャンプーはどうします?」の店員さんの声に「する」と答えて、寝転がりシャンプーして、ドライヤーをし、全工程を泣かずに済ませた。
「凄いじゃん!」の私の声に、無言で振り返りと親指を立ててポーズをとり、ニヤリとして待合のオモチャコーナーへ行き遊びだした。

さて、次にりん。
そんなしゅうごの姿を見ていたせいか、りんも車の形をした椅子に座り、同じ様に固まったままだ。
しかし、ここからがしゅうごと違う。
店員さんが、少し切る度に「もうオッケー・・」「りんちゃん・オッケー・・」「これで押しまい・・」と、ものすご~く小さな声でブツブツとつぶやいている。
勿論、「あらぁ~りん君も大人しくて偉いわぁ~」とハイテンションに高い声をあげながらチョキチョキとしている店員さんに、りんのつぶやきが聞こえている訳もなく、ガンガン切られていた。
で、「シャンプーは・・」との問いに、これまた小さな声で「いや」「いや」「いや」・・・と言っていたので、これは私が代弁してみた

しかし、今迄の事を思うと大きく前進したと思った。
今迄は私が抱っこをしてカットしてもらっていたし。
今日は、ヘアカットに関しては褒めてあげよう