まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

野性

2003年02月24日 21時05分00秒 | 日々雑感
起きたとき、思ったほど寒くないなと思った。

弁当を作りながら、なんとなく雪が降りそうだと感じた。

そのうちに雨が降り出した。

県西に住む友達から「雪だ!」とメールが入った。

こっちは雨だよ、と返事をしてほどなく雪が降り始めた。

高校時代、自転車通学だったので天気に敏感である。

なぜって、雨が降る降らないは自転車通学者にとって大問題だったから。

今でも、かなりの確立で天気を当てることが出来る。

雨が降る前の空気の匂いとか雲の色とか、

具体的に何がどうというのは難しいのだが、結構当たる。

そんなわたしに母が言った。

「気象予報士になれば?」

勘なんだってば、これは。





コメント
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