まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

ときめき

2003年01月24日 18時31分00秒 | 日々雑感
憎からず思っている人の手に偶然触れてしまった。

どきどき。

青いな、わたし。

意外とごつごつしていなくて優しい感触だった。

ホントに指先にちょっと触っただけなんで、どうだか分からんが。

一瞬ではっきり分かったのは温かかったということ。

わたしの手は一年中ものすごく冷たいので、たいがいの人の手は温かく感じる。

こちらが「温かい」と感じたということは、向こうは「冷たい」って感じたんだな。

「なに、この冷たさ」って思ったかな。

ヤダな。

なんとも思わなかったかな。

それはもっとヤダな。