三     九

いつも ありがとう

四国巡拝 後半スタート

2015-10-21 10:39:49 | 毎日が日曜日
今年(H27年)の春に 四国八十八ヶ所歩き遍路を 一番札所 霊山寺 から 六十四札所 前神寺 まで巡拝していました。

いよいよ後半 春に比べ秋の日の短かさを考えて練に練った予定表を持って10日間程の日程で

春の巡拝の時より数段の少ない荷物を背負って

別府から船で八幡浜港へと四国in です。 

先ずは 六十五番札所 三角寺 そして 今日は 標高911mの高い山 雲辺寺へと歩くようです。

ーーーーーーーーーーーーー と下書きしていました。




ところが・・・・・・アクシデントは下山時。

外出していた私の携帯に 「○ ○ 総合病院です」と女性からの電話です。
 
一瞬 父さんに何かあった 

そう思った私は 急いで 外に出て

「本人と変わります」と女性

父さんの元気な声を聴いて 安心しました。

{「ねん挫と思ったら 骨折していた」}{ }聞いたようで聞いてない。

「手術をしないといけないようだ こちらでするか 帰ってするか」 

「私が迎えに行く」と言って

先ずは ガソリンを満タンにして  タイヤの空気圧を見てもらって・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれから私の事は後回しにして・・・

前日は電話で 年老いた方から お接待をさせてほしいと・・

恐縮でお断りしたけど 千円頂いたと言っていた父さんでした。


かなり標高のある山の砂利道で下山途中の事故で 病院に運ばれるまで 

とにかく崖下に転落しなくて良かったこと そして 携帯電話が通じたことに感謝しました。
 

119に自分の携帯で電話して そして最終的には 下山が難しく‘へり‘にお世話になったそうです。

かなり かなり大勢の方にお世話になったようで、

なんとお礼を申し上げたら良いのでしょう。
  
救急隊員の方々に厚く感謝とお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

又 今お世話になっている病院の方々にも感謝申し上げます。

 
「日本はなんとすばらしくよか国ばい!」父さんは 何度も電話口の向こうで元気な声で連発していました。

ーーーーーーーーーーーーこの続きは又。
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