例年よりチョット遅らせてみたが、やっぱり凍ってしまう。
まだ氷点下の日は続くので、仕方ありませんね。
かと言って、温かくなると樹液が傷んでしまう。
痛むと言えば、1本の樹に3本もホースをつけるのはもう止めよう。
樹に大きなストレスをかけていると思う。
このままでは穴だらけの満身創痍で、力尽きるかも知れません。
欲張り人間で申し訳ありませんでした。
で、ホース1本セット用の新しいキャップ(椅子の脚カバー)をテスト
~いいかも
これで秋の紅葉も大丈夫でしょう。
集めた樹液(メープルジュース)は40分の1にまで煮詰めて、
「メープルシロップ」にします。
薪ストーブの火力を維持するのは、結構忙しい。
あれこれ考えながらスノーシューで、
カエデの木々を巡回するのも、よい運動になります。
梅や桜の便りが異国の話の様に聞こえる。
春の気配は有れど、まだ足音は遠い。
「シバレル」冬に遊ぶ山麓の好奇高齢者です。
樹液採取をしようと樹を見たら、十個くらい穴の跡がついてるのが有って反省してます。3か所ずつ5年も穴を開けたら、枯れて倒れるかも知れません。何でもほどほどにしないといけませんね。
道東標津にも来道したことが有るんですね。何か日本全国またにかけ、精力的に仕事をされていたように思います。コロナ禍ですが、機会があればまたご来道ください。