マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

冗談じゃない

2024年11月04日 | 健康

運動不足です。

身体に断熱材を吹き付けたように、筋肉が脂肪に置き替わって行く。

冬に向かっての保温効果とか転倒時のクッション効果とか、

冗談を言っている場合ではありません。

ーーーー

日が短くなって夕方の散歩を止めてから、一段と加速したかも。

薄暗くなってから、犬も連れずに徘徊する老人は怪しく見える。

「明るいうちに行っておいで」と言うから、出かけてみた。

(久し振りの山麓)

晴れた日はサザン、そうでもない日はエンヤ(Enya)と一緒に。

(河川敷のツルウメモドキ)

でもまだ、これくらいでは怖くて体重計には乗れない。

ただわき腹をそうっと摘まんでみる。

ーーーー

今日より若い日は、もう来ない。

今日より元気な日は、きっと来る。

明日を信じて

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんたって最新昇級ですから

2024年10月30日 | 健康

整形外科へ行って、前々回見てもらったときに、

「脊椎管狭窄症なんでしょうか?」と聞いてみると、

「はいそうです」

前回は「坐骨神経痛でしょうか?」

「そうです」

確か最初はヘルニア何とかと「言われた」気がしますが、

じわじわと進行しているようです。

ネットで調べて自分で「診立て」をする患者が増えると、医師もやりずらいですよね。

ーーーー

と言うことで、「座るだけで腰が良くなる!」という座椅子擬きを見つけて飛びついた。

「ドイツレッド・ドッド賞受賞」「2024最新昇級腰痛椅子」

で届いたのがこれです。

ドイツ製かと思ったら大陸製だった。どうりで日本語が怪しかった。

それでも1カ月使ってみら、心なしか腰の調子がいい!

・・ただ、私の養生、回復力のせいなのか、大陸椅子のお陰なのかは判然としません。

病院へ行ったら、どちらのせいか、

今度は「二択」で聞いてみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうクワとネコの出番?

2023年02月18日 | 健康

屋根からの雪

滑り落ちるままにしていたら、層を成して氷河のごとく硬く!

でも腰を気にしながら、ツルハシ(鶴嘴)をふるう程ではない。

で、思いついて菜園で使うクワを持ち出してみた。

これが丁度いい・・が、人に見られるとチョット恥ずかしい。

問題は、このあと20メートルほど雪を運ばなければならないのですが、

このとき頭の電球が点いた!

そうだ、在郷さんのブログで見た一輪車(猫車)

使ってみると、これが実に快調、腰の負担もほぼ無し

「ネコの手も借りる」とは、このことだったか!

この時期の北海道では、

クワと一輪車の出番はほとんどないのですが、

「ママさんダンプ」より楽です。(個人の感想)

・・・ただ、人が通るたびに説明(講釈、ドヤ話し)が始まり、

効率は今いち

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛対策バンザイ!

2022年11月16日 | 健康

気が付くと、もうお山は雪化粧

そろそろ車のタイヤ交換(スタットレスへ)の時期です。

でも、スタンドへ運ぶためのタイヤの積み下ろしが大変

ひ弱な腰痛持ちは大変です。

で、仕方なく新兵器をアマゾンから

「ハイブリット レンチ」ホームセンターより40%安かった。

タイヤは転がして運ぶだけ、新兵器でジャッキアップとナット回し。

でもボルトにホイールの穴を合わせる時は、やはりチョットきつい。

ーーーーーー

そんなことより、

ある日家に帰るとこんな物が、

ただでも狭い部屋に「バランスボール」が鎮座

腰痛改善にいいんだそうです。

先に使ってみた相方が、

後ろにこけて「両足バンザイ」をしたとか。

何か腰痛以上の危険を感じる・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥の細道はいかい

2021年12月10日 | 健康

畑仕舞いもほぼほぼ終わり、シイタケの原木も用意した。

することが無くなれば運動不足になる、

ということで山麓の川に沿って、奥の細道へとはいかいに出る。

年暮れぬ 笠きて長靴 はきながら

途中の水辺でオオハクチョウの家族が、水草を食べている。

ときどき逆立ちをする姿が滑稽なのだが、

その一句が想い浮かばない。

翁の姿を見ると寄ってくる。

どこかで誰かに餌を貰っていたらしいが、

何もくれないと知って、クワックワッと鳴いて飛んで行った。

オオハクチョウ 声横たふや水の上

ーーーーーーーーー

冬枯れの野は見通しが良くなって歩きやすいが、

枯野を駆け廻る 程の元気はない。

それでも『芭蕉 伊賀の忍者説』を思い出しながら、

徘徊Aコース踏破・・野垂れるのはまだ早い。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする