春と言うよりは、冬枯れ状態の川岸さんぽ
帰りそびれたハクチョウが、住みついている。
紛争の露国(シベリア)を避けて、帰化したらしい。
しばらく歩いて行くと、やけに目立つ黄色の看板が!
いつしか「人間界」のはずれまで来てしまったようだ。
右手で手形を切りながら、「すいませんが、通らせてもらいますョ」
さらに進むと・・何あれ?
縄文時代にタイムスリップ?
いや、農耕の跡があるので「弥生時代」か?
文明の利器を排した、人類と野生との攻めぎ合い。
ぐるりを枝で囲い、菜園を営む人に会ってみたい。
野生動物との知恵比べや、防御の苦労はどんなだろう。
また、さんぽの楽しみが増えました。
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街歩きもいいけど、自然の中の散歩も やっぱりいいですね。