ちょっと前の話ですが、先月相方の誕生日でした。
めでたく無事2人とも後期高齢化なる。
かなり前の話ですが、誕生祝いも「おめでとう」の一言も忘れてしまったことがある。
そうして、頭の上がらない長い1年を過ごすことになってしまった。
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とある日、新聞の広告欄に目がいった時、
うっかりミスの、悲惨な1年を回避するための妙案が浮かんだ。
「奇跡の生花 プリザーブドフラワー!」
水遣り不要で最長7〜8年美しさを保つという、別名「時が止まった花」
うちの相方にピッタリではないか!
で、いつまでもお若く元気での思いと、
以後数年分をまとめて との魂胆を込めてプレゼントした。
当面数年間は、誕生日を忘れても言い訳できるかも知れない。
・・・その後? ボケたことにしても違和感がなくなると思う。