1 朝の残り物
開館するとすぐに小さな人垣ができる。
かき分けて前へ出るのも気が咎める、と言うか「気が小さい」のかなあ。
中央図書館の「除籍本譲ります」コーナーの棚は、90センチ幅の3段
それでも残り物の1冊~2冊がたまってチリツモ。
S・キングの『グリーン・マイル』は1~6巻(全巻)ゲット!
A・クラークの『宇宙のランデヴー』は、まだ読んでなかった。
タダで得した気持ち、嬉しい!ありがとう!
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2 ぺーパーからデジタルデーターへ
どれも古い本で、紙が黄ばんでと言うより「茶色」に変わっているのもある。
でも、背中を裁断しスキャナーでザバザバと読取り、PDFにする。
もう色も臭いも気にならない。
電子書籍リーダー(8インチ)で読めば、文庫本も ひと回り大きくなり、
老眼鏡無しでも読める。
・・すいません、白内障手術の件では、たくさんの方々から温かい応援やアドバイスを頂きました。
皆さんの思いやりに感謝しています、本当にありがたいです。
でも、未だ決断できない「小心者」です。
どこまで行けるのでしょう? 文字が読めなくなってからでは手遅れですよね?
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3 本と米と油は、どこまで上がる
老体にはたんぱく質が必要だから、今日のお昼は焼き肉屋さんにでも、
とは思うのですが、「バターが50円安い!」とか言いながら、
チラシを見ている相方を思い出すと、これではいかんと横目で過ぎる。
言いたいのはそれでなく、最近の「本」は高くない⤴!
教科書や参考書、解説本、テキストは、進化や法改正があるので古本と言うわけにはいかない。
趣味本はほとんど古本の自分には、恐ろしく値段が高いと感じる。
リタイヤした身には、何も見なくても読まなくてもいいのですが。
今時の学生やスキルアップを目指す若者などは、大変だろうと思います。
今の私は、息だけしていれば「年金」が入ってくるけれど、
生き生きし過ぎると・・破産するかも
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