一夜明けてお山は上の方が真っ白
紅葉も終わって落ち葉の季節です。
里山の落ち葉は、林内で土に帰ってもらいます。
道路わきの落ち葉は、堆肥にするために一輪車で何回も運んで、堆肥枠に入れ踏んづける。
山盛りに入れても、踏んでしまうと
ほんの少しになってしまいます。
本当は、その辺の腐葉土を回収してくると早いのですが、それは森が生きる為なので手を出しません。
ということで、冷え込んだお山の初冠雪の日でも一汗かきました。
落ち葉堆肥づくりの作業は明日も続きます。
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きついシバレが来ないうちに、次は
ダイコンの寝床を作ってみました。
山麓の気候は雪が少なく寒さが厳しいので、畑の土もスコップが入らないほど凍り付きます。
穴を掘って埋めた木枠の内側を段ボールで囲い、大根を並べて土をかけ、さらにもみ殻をたっぷりとかけてシートで覆いました。
来春までお休みですが、「良く寝たダイコン」はどんな味かな?
畑に残した肥立ちのあまりよくない大根から食べていきます。
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今日の最後は
(左)「穴ニョロ第二号」(改良型Vre2)・・人間は文句が多い。
(右)給餌台になった不評の第一号・・野鳥は餌さえあれば文句は言わない。
つるべ落としの秋の夕暮れ(そうか もう立冬でしたね)
こちらは寒暖の差がすごい分、木々の色づきもよいようです。でも紅葉もすぐに終わり落ち葉がすごいですよ。
ダイコンのこうした保存は、今年初めてです。どうなるんでしょうね?
雪が多いと断熱効果があるのですが、ここはあまり多くないんで苦労してます。