チェンソーの故障が癒えてエンジン快調
ソーチェーンの目立てをして、デプスゲージも削ってみる。
と、どうしても試し切りがしたくなる。
けれども、シイタケ原木の切り出しはまだ早い。
そこでボリボリ(ナラタケ)の菌床作りをすることにしました。
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玉切り用の馬を移動しながら、
チェンソーで盛大にミズナラの鋸屑を飛ばす。
山麓の家の周りをほぼ1周
毎年こうして、9月頃には家の周りのどこかで、
ボリボリ(ナラタケ)を採ることが出来きます。
半人工栽培?かな
冷凍保存しても味や独特の歯ごたえが残っていて好きなキノコです。
自分で採るキノコはシイタケとボリボリ、ハナイグチくらいで、
その他のキノコは、
残念ながら見分ける目も知識も食べてみる度胸もありません。
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その昔、山で初めて見つけたキノコを食べてみた人、
海でウニやナマコやホヤを食べてみた人・・
命がけの先人たちがいたのでしょうね。
目立ては苦手なんですが、YouTubeを先生に練習して、最近ちょっと調子が良くなってきたところです。
でも新品のソーチェーンに替えると、切れ味の違いに驚きます。まだまだですね。
自動目立て機もあるようですが、職人技?を磨いていきたいとか、大それたことを考えてます。