マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

昭和の子供だった頃を思い出す

2023年06月04日 | 想うこと

さも大事そうに包んであるのは、

生石をネットで包んだ「重り」(weight)

これまでは、シイタケ用の遮光ネットなどを抑えるのに、

肥料袋に土を入れて重りにしていたが、劣化が激しいので更新

テーブルの雨除けカヴァーを抑えたり、パラソルの固定もこれで間に合わせよう。

ーーーーー

と作業をしていると、山麓に来客あり。

以前話題にして忘れていたが、「熊よけの鈴」?を3個(大1、小2)持参してくれた。

熊さんとは「休戦協定済み」なのだが、真鍮製の怪しい光に喉から手が・・

ついお言葉に甘えていただいてしまった。

自宅に持ち帰って仏壇の「おりん磨き」で擦ってみると、

何だかいい輝き具合に

ハンドベルの様でもあり、シップベルの様でもある。

そして、何といっても

昭和の学校の廊下で鳴っていたチャイム代わりの「鐘」を思い出す。

ーーーーー

耳をすませば 、

わんぱく仲間のざわめきの中に、

懐かしいいろんな顔まで浮かんでくるようで・・・

昭和の子供の胸がチョット痛くなる。

好きだな、この大きな鐘


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マレさんへ (やっちゃん)
2023-06-05 07:13:01
マレさん、お早うございます。なんだか懐かしい雰囲気ですねー。この頃にはネット被害や陰気ないじめは無かったのにー。
やっちゃんへ (マレさん)
2023-06-05 10:21:09
おはようございます。
そうですよね。
自分はいい時に子供時代を過ごしたなと思っています。
そう言えば、福引もアイスキャンディー屋さんやなんかも、こんな鐘を使っていなかったかなあなどと思い出しています。
やっちゃんの世代では、もう余り見かけなくなっていたかも知れませんが。

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