自動車学校で「高齢者講習等」を受けてきました。
「認知機能検査」で記憶する絵は、3年前と同じとのこと。
数日前から復習と予習をはじめました。
メインは、イラストの記憶と再生のテストです。
ABCDの4パターンありそれぞれ16枚、全部で64枚のイラスト
認知機能低下著しい私には難関、苦行
高齢者に配慮したと思うのですが、今時珍しい足踏みオルガン、
ウサギの耳のアンテナにブラウン管のテレビ、1点豪華で幅を利かせていたステレオ
今時の若者には、超難しいかも知れませんね。
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で、3年も前のイラスト、なかなか思い出せない。
こんな時は、「何でもお申し付けください」と言うから、
パソコン画面の隅っこに控えているCopilot(生成AI 人工知能)にお願い。
4枚の絵をまとめて1枚のイラストにしてもらう。
これで覚えなければならない絵は、四分の一に減ります。
遊びに来た孫のリクエストで、仮面ライダーの昼食の絵もcopilotに描いてもらいました。
copilot画伯、達者なものです!
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こんなことばかりしていて、覚える作業がなかなか進まない。
何やってんだかネ
でも何とか無事に「講習修了証明書」を頂いてきました。
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運転実車指導
「先生、車が動きません!」
「・・・それはブレーキです。右のペダルを踏んでください」
高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違い、怖いですね!
「こういう間違いはよくあるようで・・」
「・・あなたが初めてです」
てな具合にでもなったら、
次回、80歳過ぎの更新は無理かも
認知症は避けられない事なのですが、治す治療法が見つからない。
デジタルプリンターで人間が作れるようになれば解決するんでしょうが?
そうですね。歳には勝てませんね。
北海道では、老人が運転できなくなったら、病院も買い物も大変不自由になります。
長生きしていたらドローンで運んでくれる様になるのかも知れませんが。
それにしても予習する様な認知症検査って、意味があるんでしょうかね?
テスト問題の漏洩でもないみたいなんですがね。
疑問?