さも大事そうに包んであるのは、
生石をネットで包んだ「重り」(weight)
これまでは、シイタケ用の遮光ネットなどを抑えるのに、
肥料袋に土を入れて重りにしていたが、劣化が激しいので更新
テーブルの雨除けカヴァーを抑えたり、パラソルの固定もこれで間に合わせよう。
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と作業をしていると、山麓に来客あり。
以前話題にして忘れていたが、「熊よけの鈴」?を3個(大1、小2)持参してくれた。
熊さんとは「休戦協定済み」なのだが、真鍮製の怪しい光に喉から手が・・
ついお言葉に甘えていただいてしまった。
自宅に持ち帰って仏壇の「おりん磨き」で擦ってみると、
何だかいい輝き具合に
ハンドベルの様でもあり、シップベルの様でもある。
そして、何といっても
昭和の学校の廊下で鳴っていたチャイム代わりの「鐘」を思い出す。
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耳をすませば 、
わんぱく仲間のざわめきの中に、
懐かしいいろんな顔まで浮かんでくるようで・・・
昭和の子供の胸がチョット痛くなる。
好きだな、この大きな鐘
そうですよね。
自分はいい時に子供時代を過ごしたなと思っています。
そう言えば、福引もアイスキャンディー屋さんやなんかも、こんな鐘を使っていなかったかなあなどと思い出しています。
やっちゃんの世代では、もう余り見かけなくなっていたかも知れませんが。