桜の便りも聞こえてくるのに、
今年のお墓は半分雪に埋もれていた。
その年によってこんなに違う!
でも、ご先祖様にも雪かきで奮闘している姿をお見せできたのかな?
と思いながら、あたりを見ると、
樹の幹が軒並みエゾシカにかじられている。
鹿たちは深い雪の中を歩くのは苦手です。
近年、住宅街への出没が多くなっているが、
雪の多い年に里へ連れてこられた小鹿は、人家や人への警戒心が薄いのかもしれない。
やがて親になった小鹿は、家族を連れて平気で里へ顔を出す。
駆除頭数のわりに、人家周辺での被害が多いのは、多分こういったことだろうと思う。
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子供の頃の経験や親の振る舞いは、世代を跨ぎ引き継がれる。
鹿だけではありません。
「うちの子」大丈夫かな?
シカも人間も同様に進化(退化)しているのでしょうかね!
私の近所で目立つのは、大学卒の無職です。私には考えられない。
彼らに聞くと“いい仕事が無い!”との事。で親の所で居候。
ファーストフード店でバイトだそうです。考えられません。
まだ北国の春遠く・・と言うところです。日本列島も南北に長いからよいのであって、東西に長い列島だったら桜の時期も雪の時期も同じで面白くないのかも知れませんね。
鹿を始め山の動物たちも便利と安易になれると野性味というか、生きるたくましさを忘れるようです。
旅館で狼藉を尽くす(バドミントン)大学生たちが、これからの日本どうしてくれるんでしょうね?
本当に人間も劣化し退化し、第二の「退化の改新」を迎えるかも・・ですね。
雪の中の墓参りお疲れ様です
此方は雪はほとんど降りませんが寒く風が強いです
墓参りをしますと自己満足ですが気持ちが和みますね
私はいつも墓参りの帰りの車中で妻と話しています
妻と帰りには此方では有名な竹岡ラーメンを食べて帰るのが普通のようになりました
コメントありがとうございます。
その年によってかなり違いますが、春のお彼岸はスコップ、雪かき持参でのお墓参りです。
だんだんと体力も無くなりますが、頑張った分だけ親孝行の足りなかった分の埋め合わせが、少しだけ出来そうな気がしていますよ。