低血圧PCと寝起きのよいiPad

iPadの立ち上がりの速さは、たまりませんね。

低血圧状態のPCが、やっと起き上がって仕事モードになるまでに、

iPadでいろんなﾁェｯｸや簡単な作業ができてしまいます。

（スマホを持っていない私の言い分ですが）

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ところが近頃は、速さ以外のところで、PCを超える進化が目覚ましいように思います。

前回に続いて、iPadOs15で気に入った新しい機能の話です。

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右下から斜め上にスワイプすると、

「クイック メモ」がいつでも出てきます。

簡単なメモはもちろん、Web記事の切り抜き、写真、リンクURLなどの貼り付けができます。

おまけにタグで検索もできると・・。

物忘れの多い私には、強い味方になるかも知れません。

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で、このメモにapple pencilで「スクリブル機能」も使えるんですね。

「スクリブル」（走り書き）とは言いながら、ちゃんと活字のように清書してくれるんです。

Os14までは英語と中国語にしか対応していなかったのですが、いよいよ日本語対応になりました。

私の様な相当な悪筆でも読み取ってくれます。

もう何を書いたのか、自分の文字を見てもわからないということは無いでしょう。

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この「スクリブル」は、メモだけでなく検索窓やノートアプリなどにも使えます。

わざわざapple pencilを持って？

と思うかもしれませんが、（2画面表示）左の資料にapple pencilで書き込みやマーカーを引きながら、

そのままキーボードのためにapple pencilを手放すこと無くノートやメモができます。

もちろんスクリブルだけでなく、pencilで手書き文字を書くこともできます。

※使っているノートは「GoodNote５」です。

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クイックメモ＝頭の中の記憶に頼らなくていい。

スクリブル＝悪筆OK!

・・・いやまてよ！

人間 負荷や緊張感が薄れるとボケるのでは？？