mardidupin

記憶の欠片あるいは幻影の中の真実。

6月6日(月)のつぶやき その2

2016-06-07 04:12:45 | 〈Twitter〉

@pante_bot パンテくんさんさん、おはようございます?(*^▽^*)


逢坂はかへりこむ日をたのみにて空行く月のせきもりぞなき /定家


@pante_bot パンテくんさんさん、おはようございます?( ̄▽ ̄)ゞ


まなかひの葵うるさみ首ふれる祭の馬がこぽこぽとほる /利玄


まどわたる宵のほたるもかげ消えぬ軒端に白き月のはじめに /良経


桜色の袖もひとへにかはるまでうつりにけりなすぐる月日は /定家


さみだれにきそのみ坂を越えわびてかけぢに柴の庵をぞさす /俊成


Good_afternoon ○○:.. *:..。o○:..○。 ○ *:. ○、.:。。○☆☆☆ ☆*: 。:*:・  '*:..。o o★ *:..。o★☆


梅津川春の暮にぞなりにける瀬々の井堰にせきも止めなむ/好忠


咲く花もほのかにみえて隅田河いり江を暗し霞む月かな /一葉


鎌倉に蒙古の使者を斬り屠り東猛夫如何にきほひけむ/左千夫


樹の上に鴉は鳴けり上野山土にあまねく霜ふる時か/赤彦


《“Dupin の心情”》《Dupin の月》《Dupin の在地》詠んでいます。《歌留多二十四時》は準備中につきもう暫くお待ちください。


栲領布の懸けまく欲しき妹の名をこの背の山に懸けばいかにかあらむ
 /丹比真人麻呂


春の海わかめの色のさざ波に白き月うく夕となりぬ/晶子


峯つづき雲のただちに窓とぢてとはれむものか五月雨の空 /定家


山賤の契のほどや忍ぶらん夜をのみ待つ夕顔の花 /寂蓮


入りかかる日の赤きころニコライの側の坂をば下りて来にけり/茂吉


花ちらす春の風こそわりなけれ惜しまばしばし吹きもとまなむ/経信


Good_night ★★。:★* :. ○☆ *:..。o*:o☆ *:..。○☆ 、.:○○ *: 。。○○☆ 。:☆o○☆


いかがするあじろにひをのよるよるは風さへはやきうぢのかはせを /定家


音にたてて告げぬばかりぞほたるこそ秋は近しと色に見せけれ /良経


もみぢ葉を関守る神に手向けおきて逢坂山を過ぐるこがらし /藤原実守



最新の画像もっと見る

コメントを投稿