mardidupin

記憶の欠片あるいは幻影の中の真実。

4月3日(金)のつぶやき その3

2015-04-04 04:15:45 | 〈Twitter〉

春の日や兵船つづく海原の一方に見るむらさきの島/晶子


@pante_bot パンテくんさんさん、おはようございます?(*^▽^*)


やらなければならぬことが多いのか?
やりたいことが増しているのか?
しかし、見てはならぬものを見ている気がする。 pic.twitter.com/5wHb3L6fSs


腹におさめたら、出かけよう。
跳び越せるJUMP力はあるのだから。
翼は、まだ要らぬ? pic.twitter.com/WH45XZIv1C


@pante_bot パンテくんさんさん、おはようございます?(*^▽^*)


けふごとにひとへにかふる夏衣猶いくとせを重ねてかきん /定家


正午になりました。ただいま、和歌は《“熱い想いの情景”》《Dupin の好きな処》《Dupin の好きな歌人等》を開宴中!RT していただけると嬉しいです。


ニコライの屋根見てあれば樹のかなた学校のベル鳴りて居るかな/憲吉


麻衣着ればなつかし紀伊の国の妹背の山に麻蒔く我妹 /古集


あまのかは古きわたりもうつろひぬ月の桂ぞいろにいでゆく /定家


アァク燈點れるかげをあるかなし蛍の飛ぶはあはれなるかな /白秋


Good_afternoon ○○:.. *:..。o○:..○。 ○ *:. ○、.:。。○☆☆☆ ☆*: 。:*:・  '*:..。o o★ *:..。o★☆


名にしおはばいざたづねみん逢坂の関路に匂ふ花はありやと /実朝


すだき来し沢の蛍は影消てたえだえ宿る宵の稲妻 /寂蓮


年長く病みしわたれば花をこひ上野に行けば花なかりけ り/子規


鎌倉の見越の崎の岩崩えの君が悔ゆべき心は持たじ/万葉集東歌


泉河のどけき水の底見れば今年は影ぞ澄みまさりける /平兼盛


《“Dupin の心情”》《Dupin の月》《Dupin の在地》詠んでいます。《歌留多二十四時》は準備中につきもう暫くお待ちください。


いその神ふるき都は神さびてたゝるにしあれや人もかよはぬ /実朝


夏草はむすぶ許になりにけり野がひし駒もあくがれぬらん /重之


けふごとにひとへにかふる夏衣猶いくとせを重ねてかきん /定家


春の日の輝くものとやや近くやや遠く居て病するかな/晶子


プロペラのひびきにまじり聞え居り春の真昼の吾子が泣きごゑ/牧水



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