ハワイ島でウミガメに逢えた♪

２日目、ホノルルからヒロ空港へ
The　Big　Island　ハワイで一番大きな島、ハワイ島へ行きました。

ハワイといえばコバルトブルーの海と白い砂浜！
だと思ってたんだけど、キラウエア火山観光を含むハワイ島OPツアーで
立ち寄ったプナルウ・ビーチ・パークは、なんと一面、黒砂海岸でした。



その黒砂海岸でウミガメ(HONU「ホヌ」)に出会うことが出来ました。
海岸近くの岩場で一匹、黒い砂浜にあがっていたのが二匹。
ゆっくりくつろいでいるように見えるウミガメを眺めていると、
なんだか幸運がおとずれそうな気持ちになりました。



HONU(ウミガメ)は海の守り神
ガイドさんのお話では、真水と海水が混ざるところに出来る藻を
食べにくるんだそうで、少女に姿を変えた「カウイラ」というウミガメが
泉を教えてくれたというプナルウの伝説があるそうです。
「カウイラ」は今でも海岸に遊びに来る子供たちを見守ってくれていると
信じられています。

　ウミガメ伝説のモニュメント

ハワイではウミガメに触ることは法律で禁止されていて、３メートル以内には
近づかないようにと教えられました。

 　「むやみに近づかないで！」の看板

ウミガメは雑貨やジュエリーなどのモチーフで大人気です。

　海岸でこんな花がたくさん自生していました。
「ナウパカ」　２センチくらいの小さな白い花

花は、以前、庭でハンキングにして植えたことのあるブルーファンフラーワーに似ていましたが、
葉の形状は全く違ってました。　

 to be continued    bye!