クリスマスローズのお話

庭の手入れもままならない日々で。

今年になってようやく植え替えたクリスマスローズ

半分諦めていたけど遅ればせながら咲いてくれましたウレシイ！

 

手毬

小桜

↑この子は地植えで大株に育っています。

ニゲル ダブル

蕾がたくさんあるのでまだしばらく楽しめそうです。

クリスマスローズの園芸品種がほんとうに増えましたね。欲しいものだらけ(笑

昨年、鈴鹿の森公園で「陽光」という品種を知って買おうと思ったのだけど完売でした。陽光は明るい黄色の八重咲きで糸ピコが入ってるんです。名前どおりお日様のような素晴らしい花でした。と、こんなふうにいろいろ目移りするのですが、

でも…やっぱり純白のニゲルがいちばん好きなんです。

 花ことば・・・「いたわり」「追憶」

クリスマスローズ(ニゲル)のおはなし

イエスキリストが御生まれになったとき

貧しい羊飼いの少女もお祝いに向かいましたが

祝福にささげるものもなく

かわりにお花をと思っても

冬の日に摘む野の花もなく

途方にくれ泣いていると

天使が舞い降りてきたのでした。
そして一面に純白のクリスマスローズの花を咲かせてくれました。
少女は喜び腕いっぱい摘んだ花を神の御子にささげることが出来ました。花の神話より

雨の土曜日。

雨の日にしか更新できないみたいな…(笑

今日もおつかれさまでした。

明日はきっと晴れますように

 

 

 

 

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