日々の愉しみ

週末は着物でお出かけがなによりのリフレッシュ。
着た着物、買ったものの記録です。

今日の着物 070102

2007-01-02 | お散歩着


気になって仕方なかった組み合わせ、さっそくトライしてみました。
渋めの組み合わせなのでアドバイス通り小物に柔らかい明るい色を。少ない手持ちをありったけ並べて慎重に選んだのですが、結局サンタさんの贈り物が一番おさまりが良かったので初おろしです。
写真ではどちらも「白っぽい色」程度にしか分かりませんね。時間を作って別撮りしてみます。
帯揚げは見えないくらいにおさめてしまっても良かったかも。



後ろから見るとやっぱり地味~ですね・・・。

こういうコーデのときこそ、帯締めの房にはっとするような色が入ったものを合わせると効くのだと今よく分かりました。
写真では房がオレンジ色に染まって見えますが、これは光の悪戯で実際は無地一色です。

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12 コメント

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明けましておめでとうございます♪ (さくら)
2007-01-03 14:11:49
こんにちは、さくらです。
りおさんのこの着物と帯の着姿を楽しみに待っていました。
粋ですね~!!わたし好みです。 

小物を吟味するりおさんを、今年こそ少しでも見習えたらと思っています。

あいかわらずぼちぼちのわたしですが、今年もどうぞヨロシクお願いします。
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今年もよろしくお願いします! (りお)
2007-01-03 17:24:59
さくらさん、こんにちは~。
コメントありがとうございます。
今年もどたどたと続けていきます。
こちらこそどうぞよろしくお願いします

小物を吟味するだなんてちょっとカッコつけちゃいましたけど、実際はそんなに優雅なものではないのです。でもこんな私も着物が欲しい欲しい病、帯が欲しい欲しい病にやっと免疫ができたようで、ここにきてようやく小物に気を配る余裕がでてきたかも知れません。
今年は手持ちのものを小物で着回す方法を開拓していくつもりです。似たような帯や着物ばかりが登場することになるかとは思いますが、おつきあいくださいね~
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今年もよろしくお願いします (zizi)
2007-01-03 22:05:25
やっぱりお召しになったら一段と素敵ですね。
江戸風ならば帯揚げは隠すのでしょう
洒落袋チェーーーーック
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あけましておめでとうございます。 (あきつ)
2007-01-04 14:01:07
お召しになるのを楽しみにしてました!
とてもシックで素敵です~

帯締めの房も挿し色に使えると思いますが、
帯揚げも横から見ると目立つので、前を収めてしまえば
挿し色をもってきてもくどくならずに楽しめそうですね~♪

今年もよろしくお願いします。
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江戸風は帯揚げを見せない (りお)
2007-01-04 23:08:47
ziziさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。

確かに江戸風は帯揚げを見せないっていいますよねえ~。粋にきりっと着こなすなら江戸風でしょうか。
帯揚げの表情ひとつで全体の印象が左右されたりするので、最近ではばかにできないなあとつくづく感じています。
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きっぱり色の帯揚げ! (りお)
2007-01-04 23:09:14
あきつさん、こんにちは。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

そうそう、帯揚げって横から見るとすごく目立つのですよね!
今回このコーデで鏡に写った自分でそれに気付いて驚きました。
そんな目で帯揚げも遊んでみるといいなあと思ってみたのですが、濃い色の帯揚げって普通の呉服屋さんではなかなかないのですね。
あきつさんもお持ちのようなきっぱり色の帯揚げ、今年はチェックです!
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おぉ~ (uzuz)
2007-01-05 11:02:08
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

カッコいいです、渋いですねぇ~
帯揚で遊ぶのは、なかなか難しくて挑戦できずにいます。
がんばってくださいね。
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挑戦! (りお)
2007-01-06 10:30:21
uzuzさん、こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いします。

かっこいいとか渋いとか、洋服でいるときはまずかけてもらえない言葉なのでいただくと実際かなり嬉しいです。え~?あたしのこと~?(ニヤニヤ)という感じ、つい笑みがこぼれてしまいます。

帯揚げで遊ぶのは難しいって、げ~ん。uzuzさんですらそうお思いなのですか。初心者ならではの恐いもの知らずですですが、はい、頑張ります!
そもそもこちらのウェブログ立ち上げの目的が、後から読み返して自分の成長を知るとことだったんでした。失敗はあとあと糧になります、多分。
幸いこちらには複数のベテランアドバイザさんがいらっしゃるので心強いです(←他力本願)。
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小物で遊ぶのは奥が深いです (uzuz)
2007-01-06 18:17:10
私は帯揚と帯締を同系色にるすか、違う系統の色の場合、帯揚を着物になじませるか、帯になじませるかが常です。
(私の感じ方では、とういうことですから、他の人から見たらそうではないかもしれませんが・・・)
着物は帯で分断されますよね。
その帯の中心にポイント(濃い色・遊びの色、つまり差し色)を持ってくるのは、違和感無くできるのですが、さらに帯揚にも遊びを加えるのは、私には難しいのです。
ポイントが2箇所になって、制御不能というか、キャパを超えるというか、帯締は額縁の中心だけれど、額縁の一辺にもポイントを置くのに違和感があるというか・・・
小物で遊ぶということは、奥が深いです。

あ、白地の帯揚は万能選手かも、と最近思っています。

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詳しいコメントありがとうございます (りお)
2007-01-08 09:32:00
uzuzさん、帯揚げの遊びについて詳しいコメントありがとうございます。
帯を額縁だとすると・・・という考え方はとても新鮮です。uzuzさんが着物あわせのときにそのように感じてコーディネートを考えてたということも参考になりました。
こういうのって最終的には自分で磨くものでより多くのお手本を、と思って本(着物雑誌)をぱらぱらしてみるんですが、小物で遊ぶ洒落着のコーデってなかなか出てこないですね。普段着物(いわゆる白衿・格などに捕われずに着られる着物。)をお洒落に着こなしてる方を身近に見る機会がないのでどうしても雑誌等に出てくるいわゆる「お着物」のコーデがサンプルでしかなくてつまりません。

白地の帯揚げといえばやはり真っ白な綸子に飛び絞りのですか。
ちょっと前までは白地が浮いてとってつけたようでヘンなの、と思っていたのですが、最近とっても気になってます。京都の舞妓さんがご贔屓にしてるというお店のものをいつか手に入れようと計画中です。
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