食べ放題とダイエット

2009-04-02 22:42:16 | Weblog
今日は、末の娘(すみれ)の6才の誕生日で、何がほしい、と聞くと、「食べ放題に行きたい!」。これは、末恐ろしや、と思いつつ、家族で、何年ぶりで、食べ放題の店に行きました。
焼肉ばかりかと思いきや、いろんなオードブルあり、ラーメン、うどん、寿司もあり、ドリンクあり、アイスあり、ケーキあり、ワタガシあり、クレープも作れて、さながら遊園地のよう。
子供たち(3人)は、90分制限の60%以上は、デザートに回り、私は、ひたすら、日頃頂けない肉をしこたま取って、ジュージュー焼く。
この「食べ放題」という言葉に日本人は弱い。
76になる母親は、戦後の乏しい時の生活習慣が忘れられず、食べれる時に食べるんだ、と大盛の皿を取ってきては、途中で食べられなくなり、誰か助けてー、と叫ぶ。これが、3回ほど繰り返される。
お腹限界、欲無限。
結局、元が取れずに、タイムアップしてしまったのですが。
こんな生活を繰り返していたら、間違いなく太るわな、と知らされます。
実際、西洋人は、とりわけアメリカ人は、とにかく食べて飲んで、丸太のようなお腹が多いのは、この食生活の乱れによるそうです。

かくいう私も、昨年末に、メタボ宣言を受け、食事、運動など、キビシク指導を受けました。
その甲斐あって、この3ヶ月で、7キロのダイエットに成功したのですが、ここで、次回から、この読者に、こそっと、ダイエットの秘訣6か条を、一つずつ解説つきで、お伝えしましょうね。

では、お楽しみに。


我利我利のAIG

2009-03-18 23:37:25 | Weblog
倒産寸前のAIGを救おうと、国の税金何十兆円を投入して、危機を救ってもらったにもかかわらず、役員が150億円ものボーナスを受け取っていたことで、オバマが怒りましたね。
結局、自分が得を知れば、国がどうなろうと、会社がどうなろうと一向にかまわぬ、という根性です。
日本も同じ。民間の贈賄、議員の収賄も、自分の儲けのために他なりません。
芥川は、「蜘蛛の糸」で、自分さえ助かれば、他の罪人は、血の池地獄に堕ちても、かまわない、という我利我利の心を自分に照らして、人間の限界に苦しみ、毒をあおって、死んでいます。
人間の心って、恐ろしいなあ、と思いませんか。

週に3回ほどジョギングしています

2009-03-10 09:14:58 | Weblog
昨年、メタボと言われて、先月から、対策の一つとして、ジョギングを週に3回ほど実行することにしました。まだ、5回しかしていませんが、近所の2キロコースを設定して、タイムを記録することにしました。最初は、ヘトヘト、もうダメ、もうダメ、止まりながら、やっぱり走ろう、と15分ほどかけて走りましたが、徐々に、慣れてきて、ノンストップになり、何と、5回目は、10分10秒を記録しました!!
夜の10時ごろに走っているのですが、走りながら、いろんな家があり、家庭があり、車があり、玄関があり、その人の性格や人柄を考えながら、走るようになりました。いろんな家庭、その人生、いろいろだなあ、と感じますね。
でも、この記録ですが、中学の時の、1500Mの記録を計算すると、ぜんぜんだね。こんなに運動不足で、衰えているのかと思うと、むなしくなりますね。
マラソンの世界記録の倍のスピードで走っているんですけど、それでも、明日はもっと向上しようと思っています。体重は、1ヶ月で6キロやせました。皆さんも、ジョギング、どうですか。

メタボ解消か

2009-03-02 23:23:46 | Weblog
実は、昨年終わり、特定健診というもので、メタボリック症候群予備群該当、という結果がきて、えー!そんなに太ってないよ!ショック! とも思わずに、今年に入りましたら、通知が来まして、特定保健指導のお知らせ、「あなたは積極的支援の対象となりました。6ヶ月、以下のメニューのどれか、選んで、参加するように」とのこと。それで、「ゲンキープ!いみずコース」を選んで、半年、自分のできる運動、間食を半分にする、ご飯も半分に、の三つを、面接で約束して、頑張った結果、1ヶ月で、5キロの限量に成功しました。 ウエストも4センチ減って、身体も締まって、階段を飛ぶように昇るようになりましたよ。これって、自分で誓って、気持ち一つ、やろうとすれば、できるんだなあ、としみじみ、自分で、感動しました。これを読んでいる、自称メタボのあなたも、変わるよ。秘訣を教えてあげましょう。

となみを紹介します

2009-02-10 16:03:56 | Weblog
今日は、砺波を紹介します。
砺波は富山県西部の砺波平野にある5万人ほどの町です。散居村は、全国的に有名で、点在する家の周りには、かいにょ、という林があり、防風の役割を果たしています。庄川からの水がいい、お米が美味しい、人柄もいい、ということで、住みやすさでは、全国でも指折りの土地でもあります。
私も大好きなところです。
昔から、浄土真宗が盛んで、蓮如上人が吉崎から、京都から、何度も布教に来られ、真宗のお講、が各地で行われ、富山県は、浄土真宗の割合が、日本で一番多いと言われています。
中でも、砺波は盛んであったと言われます。
現在も、となみ散居村ミュージアムなどで、講座がつとめられています。

光に向かう「となみ散居の白蓮華」(浄土真宗親鸞会)

2009-02-09 23:03:45 | Weblog
今日は、高森顕徹先生から、尊いお話を聞かせていただきました。
十劫安心について。
これは、十劫の昔に、阿弥陀仏にすでに助かってしまっているのだから、いまさら、聞き歩くこともいらない、救われていることを気づくのが信心である、という間違った信心のことです。
現在の浄土真宗は、ほとんど、これにあたるそうです。だから、寺に仏法を聞きに行こうとする人がいないんですね。伽藍は、ガラーん、としていて、嫁の顔を見たくないばあさんが、寺に行くだけという。
寺も、一生懸命、布教する人がいなくなりましたよね。
これは、十劫安心の異安心が元になっているのですね。
現在、ただいま、助かる平生業成を教えられ、「火の中をかきわけて聞きなさい」と勧められた、親鸞聖人が泣いておられます。
となみ散居に、白蓮華が咲くように、頑張って聞き求めましょう。

光に向かう「となみ散居の白蓮華」(浄土真宗親鸞会)

2009-02-08 22:20:08 | Weblog
みなさん、こんにちは。私は清水 光です。今日は、今、富山県でもっともホットな名所になっている、同朋の里で、講演会に参加してきました。砺波の方々、小矢部の方々、福岡町の方々、みな兄弟姉妹のような仲のよい親鸞学徒で、一緒に、真実の仏法を聞いて、バイキングのご馳走を頂き、コーヒーを飲んで、チョコレートケーキを食べて、楽しいひとときを送りました。
ここは、本当にいいところですよ。