ベベの社会化

先週の土曜日、ベベとパピーパーティーに行ってきました。
前回のパーティーは当日キャンセルが多かったので、頭数的にかなり寂しいパーティーだったんです
なのでトレーナーの方が気を使ってくださって、今回も特別に参加させていただけることになりました。
本当は１頭につき１回限りのパーティーなので、すっごくラッキーでした
今回はパピーパーティーらしく全部で８頭です




めちゃ可愛いトイプーのルイくん。
今回も一緒でした


名刺もお渡しできたので、トイプー京都オフ会（←実現できたら）に参加していただけたら嬉しいな

ベベは相変わらずマイペースでしたが、人にもワンちゃんにも怖がることはありませんでした。
パーティーが終わったあとも個別に悩みを相談することができ、トレーナーから「ベベちゃんはお稽古に向いている」と言っていただけたので、11月から全４回のパピー教室に通うことにしました。
なぜわたしがこれほどまでに（←それほどでもない？）ベベの社会化にこだわるのは、先住犬のララをわたしの知識不足から犬見知りにしてしまったからです。
ララはワンちゃんに対しても本当はフレンドリーな子なんです。
お散歩のときもワンちゃんを見つけるとシッポを振ってご挨拶したがるんです。
でも、向こうから積極的に来られると逃げ出してしまいます
わたしにはララが「ワンちゃんと遊びたい。でもどうしていいのかわからなくて怖い」と言っているように思えてしかたありません。
社会化の扉が大きく開いている時期に、ちゃんと社会化をさせてあげてさえいればこんなことにはならなかったはず……。
ララには本当に悪いことをしたと思っています
ワンちゃん大好きなララが、怖がることなく一緒に遊べる相手が欲しいな～。
ララがまだ１歳という若いうちにベベを家に迎えたのもそんな理由からでした。







最近では、こうして寄り添って寝る姿も見られるようになりました。
ドッグランでも２匹仲良く走り回っている姿を見ると、ベベを迎えて良かったと心から思います
もしベベが他のワンちゃんと遊んでくれる子に育ったら、もしかしたらララもつられて一緒に遊ぶことできるよになるかもしれない。
そんな期待をわたしは持っているのです。
飼い主と一緒に居られることがワンちゃんには１番の幸せだとは思いますが、ワンちゃん同士で遊ぶことは飼い主と遊ぶのとはまた違った楽しさがあるはずです。
短い犬生。
ならば、できるだけ多くの喜びをララ＆ベベには経験して欲しいと、勝手ながら願ってしまうのです。
あまり無理のないように、ララ＆ベベのペースに合わせて見守っていきたいと思います




「ベベはちょっとウザイです」



ララがこんな風に思っている可能性は大なのですが……