井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

ローマ、ミュージカルの殿堂で

2018年02月02日 | 日記

私が原作を手掛けたミュージカルが、近年イタリアの劇場で
上演されているのですが、このほどローマ市内のミュージカルの殿堂、
この舞台に上がることがイタリーの役者にとっては大変な栄誉であるという、

システィナ劇場での上演が決まり、作品の版権を預けてある代理店の社長さんと
私に来ないかと、声掛けがあり・・・・・。
この代理店フェアベルさんからは単発ドラマ「花嫁の父」の原作、「ゆきの、おと」のコミック版も
出して頂いていて、長いおつきあいです。(小説版は講談社からです)

フェアベルの社長さんから転送されてきた、あちらのメール内容から俳優さんたちやスタッフの人達の高揚が、伝わって来ます。
自分が書いた原作作品の海外での上演も吉事ではありますが、しかし作品に関わったイタリアのアーチストたちが檜舞台(イタリーの歌舞伎座みたいなものか?)に立てることに至福を感じ、またできれば観客の人達が楽しんでくださるなら、作家としては冥利に尽きます。

I want to inform you and Mr Mann Izawa that in May 26, 2018, Georgie The Musical will be staged at the Sistina theatre in Rome.

 The Sistina theatre is considered as the temple of Musical in Italy. A privilege for any artist and theatre company to perform in this theatre.

It will be the first real theatrical debut for Georgie the Musical. Finally!!!!!

The Sistina Theatre, trusted us and this is a big opportunity for me to present my Musical in a very important stage.

Could be amazing to have both you in Rome in May for this single event at the Sistina as guest.

 

 イタリーの人の英語は、彼らにとっても外国語だからかスラスラ頭に入ります。

海外旅行が億劫で、もう3時間以上のフライトはしない・・・・と
心に決めていたのですが、5月のローマはきっと素敵だろうし、それにあそこは
街中が美術館・・・・街の統一された色彩感覚が素晴らしく、同じ黒なのに
なぜイタリアの黒はこうも、ふかぶかと艶めいて美しい・・・・・?

行こうかな・・・・と思い立ったはいいが、事務的なことは全部人任せで来た身、今は秘書も持たず、チケットやホテルの手配、不慣れでまあぶきっちょなこと。

往復と現地での付き添いは一人お願いしましたが・・・・

ローマは30年ほど前に行ったきり。オランダの女王陛下がお泊りだったホテルが、
宿泊先でした。好奇心でそのフロアに行ったら廊下を、銃を肩に置いた衛兵が往復していて
慌てて引き返したことなど思い出します。

灯ともし頃になると、夜会服に身を包んだ人々がロビーに華やかな波のように押し寄せ、男性群の
タキシード姿を観ながら、私は「公式の席では絶対、タキシードは着ない」と
心に決め、後年アカデミー賞の授賞式に招待枠でハリウッドに呼んでもらった時も、着物にしたしだいです。
何百年の伝統に洗いぬかれ、体型もそのような「本場」の男たちの前でタキシードなんか
私が着たら老けた七五三です。

今時の若者は足も長く洋服も身につき、大丈夫なのでしょう。

ローマでは原作者ということで、多少のイベントもあるかも知れず着物かなあ、重たいなぁと
思っているところ。帯草履まで加えると結構な嵩になるので。

バブリーな時代に局の人達が全てを手配、従いて来てくださるような旅に慣れているので、
いやぁ私にとって個人的な長旅は結構な苦行なのです。

うんと先だと高をくくって、気軽に航空券をあたってみたら付き添いをお願いした人との
続き席がなく、驚きました。聞けば、ファーストやビジネスは座席数が少ないので
早々埋まるのだとか。結局、通路を挟んで隣同士、という席で妥協。
付き添いは機内の退屈紛らわしの話し相手、という意味もあるので、やれやれ。
時どき言葉を交わす程度のことは出来るでしょう。
高所恐怖症にやや閉所恐怖症が入っているので、機内は落ち着きません。

5月ですが、着物は薄物を持って行きます。イタリアの空気に映えるような華やいだものが
いいのかもしれません。

ローマは数日間を取ったので、オプションでベネツィアとか・・・・もし「呼ばれれば」
聖者のアッシッジに足を伸ばすかもしれません。

ローマからアッシッジへの電車は約2時間半、途中下車も出来るので、心惹かれた駅で下車、
田舎を歩くとか。イタリアかフランスの田舎は一度歩きたいと思いつつ、諦めていたのですが。

5月は定宿の果樹園ホテルにまたファスティングと執筆を兼ねてこもるつもりが・・・・イタリアじゃあねえ、
逆コース・・・・ですね。スタッフや俳優さんたちとの会食もあるかもしれないし。

写真は、ミュージカル版「ジョージィ!」が上演される、「イタリア、ミュージカルの殿堂」
システィナ劇場です。

 

 

アカデミー賞の授賞式に招待客としてハリウッドに赴いた時の劇場ロビーが
こんな雰囲気でした。スターやハリウッドの業界人ばかりでしたが。
「羊たちの沈黙」でジョディー・フォスターが主演賞を獲った時なので、
もう随分昔のことです。

忙しい真っ只中で、映画など見ている暇もなくスターも誰が誰だか。
胃痛で授賞式後の映画人達のパーティにも出ていないし。
ハリウッドで仕事をしようと、サンタモニカに家まで見に行ったのですが
諸般の事情で、ならず。それらの経緯は、いずれかの折に。

アカデミー賞では、ダスティン・ホフマンと「アイラブ・ルーシー」のルシル・ボールだけは
分かりました。「アイラブ・ルーシー」はモノクロ時代のアメリカのテレビ・コメディです。
今なら映画はかなり見ているので、授賞式でもミーハーになっていられそうですが。

 

 

相当大きな劇場のようですね。

 

ローマのH.I.S支社さんのHPから画像の転載許諾を頂いて、使わせて頂きました。

https://blog.his-j.com/rome/his_1/

 

その御礼にといおうかこれもご縁だと、チケットやホテルの手配は、日本のH.I.Sさんにお願いしました。

 

調べていたら、イタリアの田舎に行くバスツアーがローマから出ていて、そのバスに乗ると
日帰りで幾つかの田舎をめぐり、最終地が聖地アッシジという理想のツアー。
これも、日本のH.I.Sさんで予約して行き更に余力と時間があるようであれば、ミュージカル上演のシスティナ劇場の近くにH.I.Sさんのローマ支店があるので、そちらでアレンジして頂こうか、と。

イタリアは昔行ったきり、知識も土地鑑もないのでホテルの至近にH.I.Sの支店があるのは心丈夫です。
と言って、ホテルは未定なのですがテルミニ駅そばの四つ星か五つ星を考えているので、いずれにしても
徒歩距離なのです。たぶん・・・・。

 

連ドラの最終話執筆に匍匐前進しつつ、今日は降って湧いたイタリア行きのあれこれに
時間を費やしてしまいました。

今夜は珍しく、徹夜するかもしれません。って、夕方からさっきまで寝ていたのですが。

 

2018年版のGeorgie最新情報です

https://www.georgieilmusical.com/

作品がイタリアで独り歩きしているのが、興味深く思われます。
少女向きコミックの原作として書いたのが、もう30年以上も前のことなのです。
何がイタリアの人々の琴線に触れるのか解りませんが、まず書籍、アニメとして
欧州数か国に出ていき、しばらく休止がありそれからミュージカルとしてイタリーで復活
しました。こうなればあと半世紀生き延びて、私の死後もイタリーの劇場のどこかで
上演が続けられたら至福です。

最高峰の劇場での上演が評価されれば、更にミュージカル版「ジョージィ!」は延命して
イタリアミュージカルの定番化してくれる可能性がなきにしもあらず・・・・・。
ここ数年こつこつと上演を続けてくれたスタッフの皆さんと、俳優さんたちのためにも、
そう祈っています。昨年度の上演に対しては何か賞を得てもいます。

いかにも宝塚的物語なので、宝塚の方にお話しようかと思ったのが20年ほども前のことで・・・・
しかし、忙しさにまぎれ忘れていました。でももう、日本ではいいかなぁ・・・・・。

苦労もなく面白がってさらさら書き継いだ物語なのですが、私の好きなジュエットコースター展開で、
そこが30年間経っても古びない理由なのかもしれません。

一方、ここ近年国内外の賞の対象として頂いた作品は、展開より心理を掘り下げるような
静かな物語で、それらから敷衍して現在放送中の「明日の君がもっと好き」を
観ている人の中には面食らっている人もいるようです。

「どちらも私です」

・・・・・システィナ劇場での上演と、私のローマ行きをあちらのファンクラブの人達に
知らせなければ・・・・。

 

台本を持ったまま動いている、リハーサル風景も入っています。

 

Georgie il Musical Trailer 2017

ローマの市原隼人さんと、白洲迅くん というところ?

 

 

 

IL TANGO DEL DESTINO - Live Teatro Orione

 

かわいい子役たちを含めたカーテンコール。大劇場になると、もっと華やかになるのでしょう。

GEORGIE IL MUSICAL: CURTAIN CALL PER IL 90° AVIS A MILANO

 

 そういえば「あすきみ」の市原隼人さんに、私が私用しているイタリアマントを衣装として(たぶん)羽織って頂くのですが、この作品中でも、俳優がイタリアマント(イタリアなんで当たり前なのですが)、翻しています。
そんな記憶もあっての、イタリアマント指定だったかもしれません。

  HO PIANTO PER LEI Official Videoclip

思わず笑ったのが、このシーン。

似たようなシーンを「明日の君がもっと好き」でも書いたので。

 

 

思えば、「夜に抱かれて」というドラマの主題歌は久保田利伸くんで、同タイトルの作詞は私が手がけ
ヒットチャートの2位に駆け上げる程度のヒットをしたのですが、このドラマでは
東山紀之くんを裸にして吊るしロープでしばいた記憶。

1994年だったか、ドラマも歌も。そう言えば、打ち上げで東山くんと、この歌をカラオケで
歌ったのでした。↓ 自分の作詞なのに、やたら難しくカラオケでも選ばない曲なのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14889431


当時、確かニューヨークにいた久保田くんと電話で話し合いながら一曲を作り上げた記憶。
「禁じられたままで 届かない恋は」というフレーズの中の「届かない恋は」が
なかなか書けず、ひらめいてFAXでNYのスタジオにいた久保田くんに送ったら
「やりましたね!!」と返信が来たのでした。

「届かない」の一言が、なかなか浮かばなかったのです。作詞は字数が少ないので
セリフを書くより、苦労です。

「きれいな悪夢見続けたくて」と書いたら、久保田くんから「見続けていて」がよくないか、
と言って来て私の打ち返しが「見続けていて」という”願望”ではなく「見続けたくて」という
”意志”にしたいと説明して納得してもらいました。

久保田くんの伸びやかで官能的な声がヒットの原因でしたが、私の詞も評判は悪くありませんでした。
曲が先にあって、そこに言葉をはめていく作業がスリリングです。
久保田くんとは、メロディが先の部分、言葉が先にある部分と、混合でした。

まず全体のイメージを私が、言葉で書いて「世界観」みたいなものを説明、それから久保田くんが浮かぶ
メロディを鼻歌で、NYの電話口で歌ってもらい・・・・そこにまた私が
言葉をあてはめ送り返し、というような作り方をした歌です。

久保田くんが帰国した時、ちょうど彼の誕生日で六本木のカフェで待ち合わせたのですが、
彼が「極道の妻」のファンなのを知っていたので「はい、プレゼント」と
言ってお連れしたのが岩下志麻さんで、その時の久保田くんのびっくりした
顔をいまだに覚えています。

話が逸れましたが、イケメンを裸で吊るす話・・・・いやあ、そういう趣味はないし、不細工で体格貧弱な私がイケメンに嫉妬していたぶっているわけでもないのですが、10年に一度はやっている感じ・・・・

「あすきみ」では誰を吊るしたか? さぁ?

・・・・・・あ、そう言えば若い女性の男装を「ジョージィ!」でイタリアの女優さんにやってもらっていますが、そういえば「あすきみ」の森川葵ちゃんも。「歴史は繰り返す」のかな?

 

 

 

誤変換他、後ほど。

 

 


8 コメント

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おめでとうございます! (ぱたた)
2018-02-02 09:56:55
いつもはReadOnlyですが、初めてコメントいたします。
お忙しい中を縫って、佳き知らせをお頒ちいただましたことうれしくて! 「イタリアの歌舞伎座」進出、まことにおめでとうございます。順に動画も拝見しまして、役者さん達が舞台で生き生きとハジケてらっしゃるのが伝わりました。システィナでの舞台風景、スタッフさん役者さんたちとのご交流、はたまた聖地ご訪問のことなど、井沢先生のイタリア旅日記を拝見できますこと今からたのしみでなりません!
そのまえに…!蝶のはばたきの波紋???もどきどきしながら追っかけてまいります。「こっちの井沢満で来たか」とのことば、じわじわきます^^; いずれつたない感想など投げ入れに (!) お邪魔いたすかと。
匍匐前進、蔭ながら熱烈応援!でございます ( ̄^ ̄)ゞ
ぱたたさん (井沢満)
2018-02-02 10:46:36
ありがとうございます。

「こっちの井沢満」について来れない「あっちの井沢満」支持の方がいらっしゃるようで・・・・
どっちも私なんで・・・・あまり美しい誤解を私に抱かぬように、と祈りつつ・・・・

あっちも、こっちも私です。


イメージの鋳型にはめないで欲しいなぁ、と願いつつ。
付いて来てくださってありがとうございます。
先生おめでとうございます! (mai)
2018-02-02 11:56:51
システィナで上演なんて素晴らし過ぎます
また1つ先生の輝かしい業績にこの作品が加わりますね!
先生のイタリアご招待旅行に私も同行したい!(●^o^●)(愛猫チャーは主人が世話してくれると思います!)…と言って見るテステス
あっちもこっちもどっちも井沢先生…統合すると知的でご性格温厚なドS系?
私もどちらかというとS系なので、ジンジンの熟女ねぶりとか渡辺さんの屋外壁ドンとか「ヒエぇえええ!無理ー!」と叫びながら見ています笑
でも井沢先生の初リアルタイムあっちのドロドロ系ドラマなのでなんとかついて行きますから!
maiさん (井沢満)
2018-02-02 12:10:47
MもSもテロリストの要素も聖者も全部
心の中にあります。

物書きなので・・・・・
というより、だから物書きになったというべきか.

なるほど。 (mai)
2018-02-02 12:34:01
>だから物書きになったというべきか
納得しました。

UPしてくださった動画のクレジットに先生のお名前が紹介されてますね。
原作者様なのですから当然なのでしょうけれども…先生の1ファンとして嬉しいです
今回の記事と関係ない事も書いてしまいましたが・・・ (美しい日本)
2018-02-03 10:16:34
井沢先生  おはようございます

>5月ですが、着物は薄物を持って行きます。イタリアの空気に映えるような華やいだものが
いいのかもしれません。

F1での
イタリアのナショナルカラーである赤(を取り入れたもの)でしょうか?
㊟本来のイタリアのナショナルカラーは青のようです

個人的には、ブログのプロフィール画像のような、落ち着いた色の着物が、先生の格調の高さとマッチして良いなと思うのですが・・・
(色々な井沢先生がいるので、好みの着物の幅も広いのでしょうけれど)。

ちなみに、
赤一色(イタリアンレッド)の井沢先生も見てみたい気はするのですが。
イタリアで、初対面の方々ばかりの状況では、それはちーとマズイのかな・・とも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し前のブログ記事になりますが、
“美しい国へ”の加筆訂正に関して。
㊟蒸し返す意図はごさいません

先生が指摘された、安倍首相の“構えの甘さと誤認識”についてですが、
首相も今となっては、日韓関係については楽観主義ではないと思うのですが・・・。

「韓国から文化を吸収してきた歴史をもつ」という誤認識については、ひょっとすると、まだ間違った知識の訂正機会がなく、そのままである可能性もあるのかなと。

先生の記事を読んで、
文筆家である先生と安倍首相では、文章や著作に対する思い入れや姿勢に差違があるのではないか、と思いました。
それが、
(早急に加筆訂正が必要かそのまま放置かの)認識や対処においての開きの一因となっているのではないかと。

ただ、仮にそういった要素があるとしても、間違った表現を訂正しなくて良い事にはならないのですが。

以前、私のコメントへの返事の中で先生は、
安倍首相には、百田尚樹氏がブレーンとして付いているので、今現在、私の出る幕がなさそう、という意味の事をおっしゃっていました。

百田氏が、“美しい国へ”の間違った表現の部分に関して、安倍首相に何か進言されたのかどうか、私には分かりません。
けれども、
井沢先生のように、“美しい国へ”の間違っている部分をどう間違っているか指摘して、
加筆訂正が必要ではないかと、そこまで言及出来る方はそうそういないのではないでしょうか。

百田氏には百田氏の良さと役割があると思います。
しかし、
皇室から大相撲協会、さらに特亜の問題まで、その関連性も含め分かってらっしゃる井沢先生が今後、
安倍首相のブレーンになる機会があれば良いなと、改めて思いました(勝手な意見かもしれませんが)。
春のイタリア (チッチョ)
2018-02-03 11:12:41
特に郊外の景色は美しいですね。赤いポピーが咲いて・・・。私はシエナが好きで、ドゥオーモはイタリアで一番綺麗だと思います。でもトスカーナなのでアッシジからは少しずれますね。実際の距離はそれほどではないけれど交通の便が悪いので。

昔は(私もユーロになってからヨーロッパに行っていません)イタリアでアジア人差別はあまりなかったと思いますが、最近は中国人観光客や移民が増えすぎて「アジア人を見る目つきが変わった」とイタリア在住の友人が嘆いていました。
お着物なら一目で日本人とわかるので、扱いもダントツで変わるとは同じ友人の弁ですw
お返事 (井沢満)
2018-02-03 15:12:41
美しい日本さん

着物も華やかと言っても、しょせん男物なので・・・
今のところ、泥染め大島紬の芭蕉草木染め(ベースが白)に、黒の羽織りを考えてます。

長襦袢を思いきって紫や赤にするかもしれませんが、手を上げた時ちらっと色が覗く程度ですね。


>「韓国から文化を吸収してきた歴史をもつ」という誤認識については、ひょっとすると、まだ間違った知識の訂正機会がなく、そのままである可能性もあるのかなと。

奥様含め、多くの日本人がそう思い込んでいるので、あるいは。

私は奥様の結果的に日本貶めになる朝鮮通信使支援他、中でも慰安婦への無知ぶりが許しがたく折々に批判しているので、どうですかねぇ? 安倍総理って奥様批判がいたくお気に召さないようなので、私みたいにボロカスに言っているのはどうなのでしょう・・・・・。


一度リアル友人とか言うのが乗り込んできてネットにおける誤解がどうのと書いていらっしゃいましたが、私の夫人批判は全て事実に基づき客観検証可能なことしか書いていないのですが。友を見ればレベルが判る・・・・・とその時も思ったのです。




チッチョさん

結局、アッシッジに専用車を予約しました。
あとは市内でぶらぶらしています。
気が向けば電車でミラノにでも・・・・

でもミラノあまり、興味もわかず・・・・やはり田舎を
歩きたいのですが、名所旧跡がないと
代理店の用意したツアーがありません。

名所旧跡に興味があった試しがありません。

車と運転手を1日貸し切りに郊外まで・・・・・などということができればそれがいいのですが、私は単に田舎道をポコポコ歩きたいだけなのです。

アッシッジが車で片道3時間。途中の景観が田舎ならいなあ、と思ってますが・・・・・